【30代夫婦におすすめ】心地よく暮らすために「頭」と「体」をバランスよく動かそう

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

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ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

30代になると、仕事もプライベートも忙しくなり、

毎日を心地よく過ごすための工夫がますます大切になってきます。


そんなときによく耳にするのが、

「余計なモノを手放してシンプルに暮らしましょう」という言葉。

 

しかし、何か1つに偏りすぎると、

かえって心地よさを失ってしまうこともあるのです。

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偏りすぎる暮らしは、心地よさを遠ざける

例えば、暮らしを整えようとして「勉強だけ」に没頭する日々。

あるいは「健康が大事」と思って、運動ばかりに時間を使う日々。

 

どちらも素晴らしいことに思えますが、

頭ばかり、体ばかり、どちらかに偏った生活は、

やっぱり続けていると心地よさを感じにくくなってしまいます。

 

私たち30代夫婦にとって、毎日を機嫌よく過ごすために大切なのは、

「頭だけでも体だけでもダメ」という感覚。

 

バランスよく、どちらも「ほどほどに」動かしていくことが、

心地よい暮らしへの近道だと思っています。

頭を使うだけではなく、体を動かす工夫を

仕事や副業のために勉強をしたり、読書をしたりすることは、とても大切なことです。

知識やスキルが増えれば、暮らしも自然と豊かになります。

 

でも、頭ばかりを使っていると、気づかないうちに心も体もカチコチになってしまうもの。

そこで、意識的に体を動かす時間を日常に組み込んでいくことをおすすめします。

たとえば、

  • 朝、起きたらウォーキングをしてみる
  • 歯磨き中、スクワットをしてみる
  • オフィスではロッカーに資料を置いて、デスクとロッカーを行き来する習慣をつくる
  • 少し遠いトイレまで歩いて行ってみる

 

こうした小さな工夫を積み重ねるだけでも、

体を無理なく動かすきっかけになります。

体を動かすだけでもなく、頭を働かせる時間も大切に

逆に、健康を意識するあまり、運動ばかりに偏ってしまうのも要注意です。

 

ジムに通ったり、ヨガを習慣にしたりすることは素晴らしいですが、

それだけでは暮らし全体の豊かさには繋がりにくいもの。

体を健康に保つのと同じくらい、自分が興味のある分野を学んだり、

仕事のスキルを磨いたりして、頭も動かす時間を持つことが大切です。

  • 読みたかった本を手に取ってみる
  • 興味のある分野の講座を受けてみる 勉強してみる
  • 今の仕事をもっと楽しめるような工夫を考える

こうした「ちょっとした学び」が、暮らしに新しい風を吹き込んでくれます。

夫婦で「頭」と「体」をバランスよく動かす暮らし方

頭と体、どちらもバランスよく動かして暮らすために、

夫婦で一緒に取り組む時間をつくるのもおすすめです。

 

たとえば、

  • 毎朝または夜に、夫婦で一緒にウォーキングをする
  • 月に1冊、同じ本を読んで感想を話し合う

 

ウォーキングは体を自然に動かせるだけでなく、

歩きながら何気ない会話を楽しむことで、心の距離もぐっと縮まります。

また、一緒に読書をして、感じたことや学びをシェアする時間は、

ただ知識を増やすだけではなく、相手への理解を深めるきっかけにもなります。

 

どちらも、無理なくできる「ほどほど」の習慣。

 

お互いを支え合いながら、頭と体をバランスよく動かしていくことで、

30代夫婦の暮らしはさらに豊かで心地よいものになっていくはずです。

まとめ|ほどほどに、機嫌よく生きよう

頭だけ、体だけ。

どちらかに偏りすぎるのではなく、「ほどほどに」両方を動かす暮らし方。

そんなバランスのとれた日々こそが、

30代夫婦が無理なく、そして機嫌よく生きていくための土台になります。

 

今日からできる小さな一歩を、ふたりで楽しみながら始めてみませんか?

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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