記念日はお家ディナーで贅沢に!自分たちらしい誕生日の過ごし方

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Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

今年の妻の誕生日は、特別感のある「お家ディナー」を楽しみました。

 

記念日には外食もいいけれど、

家でのんびりと過ごす時間はまた違った贅沢さがあります。

 

今回のディナーは、料理だけでなく、雰囲気作りにもこだわりを。

まずはキャンドルを灯し、いつもの日常を少し離れた特別な空間を演出しました。

 

そして、ジャージから正装に着替えて、ディナーの始まりです。

少し気を遣うだけで、家での食事が一段と特別なものに変わりますよ。

 

妻のこたつさんも「記憶に残る最高の日だった!」と大満足。

忙しい平日でも、ちょっとした工夫で記憶に残る特別な日を作れるんです。

 

料理は、ぬんがシェフとなり、

時間をかけて1品ずつ丁寧に準備しましたが、

そのプロセス自体も楽しみの一つ。

ぬん

19時スタート、21時終わりの
2時間のコースでおもてなし。

二人で過ごすゆったりとした時間は、何よりの贅沢ですね。

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ディナーのメニュー紹介

食前にレモンサワーを用意

前菜1:カイワレ大根と生ハムのチーズ巻


カイワレ大根の苦味と生ハム・チーズの塩気が絶妙にマッチして、

最初から「おっ」と感じる一品でした。

味付けは、素材の味のみです。

前菜2:トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ


シンプルにオリーブオイルと塩で仕上げたカプレーゼ。

 

トマトの甘さと塩気がモッツァレラと完璧な相性で、

思わずもう一口、と手が伸びました。

 

バケット入りオニオンスープ


玉ねぎをキャラメル色になるまで炒めたスープに、

特別な日ならではのトッピングとしてトーストしたバケットをプラス。

 

クルトンのようにふやけたバケットがスープに浸り、

深い味わいが広がりました。

メインディッシュ:牛モモのステーキ(イチボ)

肉厚でジューシーな牛モモ肉に、

自家製のにんにくチップをトッピング。

脂の甘みと香ばしさがさらに引き立ち、食欲が止まりませんでした。

お口直し:シャインマスカット

ジューシーなシャインマスカットでさっぱりとリセット。

こたつさんがフルーツ好きなので、とても喜んでくれました。

デザート:ベイクドチーズケーキ


最後はノンカフェインコーヒーと一緒に、

濃厚なベイクドチーズケーキで締めくくりました。

市販で売っていたベイクドチーズケーキですが、上品な味でした。

花束のサプライズ

ディナーの締めくくりには、ひまわりとカスミソウとバラの花束をプレゼント。

 

ひまわりは、私たちの初デートがひまわり畑だった思い出にちなんで選びました。

花束を手にした瞬間、

こたつさんは涙ぐんでくれて、感動的なひとときでした。

おわりに

家での記念日ディナーは、

リラックスしながらゆっくり食事を楽しめる贅沢な時間。

 

少し工夫するだけで、何気ない一日が特別な思い出になります。

ぜひ、次の記念日はお家ディナーで過ごしてみてください!

ぬん

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

ミニマリストになりたい夫
そんなつもりで結婚したわけではない妻
が一緒に生活。  

夫の「ものへらす良さを知ってもらいたい!」という思いと
妻の反応を夫婦2人で発信しています。

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