北海道旅行5泊6日の持ち物リスト：ミニマリストの荷造り術

2024年8月下旬、北海道への5泊6日の夫婦の夏旅。

8月下旬ともなると、夏とはいえ寒さが厳しいと聞きます。

特に今回、飛行機の荷物制限が7キロ以内なので、

キャリーバッグは使わず、リュックサックのみで挑むことにしました。

　

この条件下で、効率的かつ快適な旅行を楽しむための持ち物リストをまとめました。

私たちが普段荷造りで心がけていることはこちら。

夫　ぬんの持ち物

カバン

リュックサックは、いつも使っているアークテリクスのアロー26と

BIG SHOTとを最後の最後まで悩みましたが、

容量を考えるとBIG SHOTが良くて、今回はこちらで旅をします。

やはり背負いやすさと、長時間肩にかけても負担が少ない点が、このBIG SHOTを選んだ大きな理由です。

旅行に最適だと思います。

サブバックはいつものマンティスを使います。

服装・衣類

服装は、ユニクロのオーバーサイズTシャツとタックワイドパンツ。

サングラスはGU、足元はスタンスミスのLUXで。

シンプルで快適なスタイルを心がけています。

Tシャツは2枚、トラックパンツが1着、下着と靴下がそれぞれ2組。

これに加えて、ノースフェイスのウインドブレーカーとヒートテックのインナーで防寒対策もバッチリ。

長期の連泊はしない予定ですが、洗濯ができるか少し心配。

でも、荷物が増えるのを避けたいので、これくらいの量で行きます。

衣類の圧縮バック。

ダイソーで今回400円で購入したのですが、

服を入れて、チャックを締めるだけで圧縮できるもの。

衣類のかさが半分になって、めちゃくちゃ良かったです。

ガジェット

旅先での撮影も楽しみたいので、ガジェットは少し多めに持っていく予定です。

移動時間や写真編集用にiPadを持参し、

移動中には動画を観たり本を読んだりして過ごします。

事前にamazon primeでダウンロードがおすすめ。

また、飛行機の中で快適に過ごすために、AirPods Proも持っていきます。

ノイズキャンセリング機能のおかげで静かにリラックスできます。

さらに、GoProも忘れない。

北海道の美しい景色を撮影して、Vlogを作る予定です。

バッテリー問題も気になるので、

5回分の充電が可能なバッテリースティックを持っていきます。

モバイルバッテリーは2種類。

iPhoneを4回充電できる大容量タイプと、

緊急用の小型タイプをそれぞれ用意しています。

一眼レフカメラは富士フィルムのX-S10を選び、

単焦点レンズと超望遠レンズの2種類を持参。

SDカードリーダーや充電ケーブルも忘れずに持っていきます。

美容

スキンケア用品は、電動シェーバーはカミソリ負けを防ぐために欠かせません。

眼鏡と予備のコンタクトレンズも忘れずに。

その他のモノ

アブラサスの小さな布財布に現金を入れ、

クレジットカードは2枚持っていきます。

エコバッグは、急に荷物が増えた時や緊急用に便利です。

夏場なので急な雨や日差し対策として折り畳み傘を持参。

水筒は軽量なプラスチック製のものを選び、水分補給にも気を使います。

妻　こたつの持ち物

　

トラベルポーチの中身

まずは、スキンケアアイテムから。

旅行先でもしっかりケアしたいので、夫と共有できるモノを中心にまとめました。

夫と共有するスキンケア用品は、これで十分。

旅行中はいつもと同じルーティンを維持できるので安心です。

健康管理＆サプリメント

旅行中の栄養不足が心配なので、いつも持ち歩くビタミン剤も欠かせません。

お薬ポーチ

旅先で何かあった時のために、小さな薬ポーチも用意。

ヘアアイロン

普段使っているコンパクトなコードレスのヘアアイロン（MAGNET）を持っていきます。

強力で、スタイルが崩れない優れモノ。

美容師さんも使うタイプなので安心感があります。

財布＆現金管理

今回は現金も多めに持参しました。

宿泊施設などの支払いを現地で行う予定なので、財布には多めにお金を入れています。

服装・衣類

洋服は必要最低限にまとめました。ボトムスは3着だけ。

下着類

下着も最小限に。3日目がキャンプなので、防寒用にヒートテックも追加。

サブバッグ

最後に、小物をまとめたサブバッグの中身。

おわりに

以上が今回の旅行準備リストです。ポイントはこちら。

特に寒さ対策をしっかり考慮しつつ、

7キロ以内にまとめるために必要最低限のモノだけを厳選しました。

ぜひ、北海道旅行の荷物作りの参考になれば嬉しいです。