シャープ加湿空気清浄機ハイブリッド 7000の魅力と加湿方式の違いを解説!

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
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ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

寒くなると気になるのが乾燥。

 

特に冬の乾燥した空気は肌や喉にダメージを与え、

風邪やウイルスのリスクも高めますよね。

 

 

だからこそ、加湿器は欠かせない冬のパートナーです。

でも、いざ購入するとなると迷いませんか?

 

加湿方式やデザイン、ランニングコストなど、

チェックするポイントがたくさんありますよね。

我が家では以前、超音波式の加湿器を使っていましたが、正直満足できず…。

以前使用していた、スイッチボットの加湿器。音声で操作できるのは魅力的でした。

結局、買い替えました。

 

今回は、購入したシャープ ハイブリッド加湿空気清浄機「7000」について、

選んだ理由や使い心地を詳しくレビューします!

タップできる目次

加湿方式の違いとは?

加湿器には主に以下の3つの方式があります。

それぞれの特徴を知ることで、自分に合ったタイプを選びやすくなります。

1. ハイブリッド方式(温風気化式)

ハイブリッド方式は、加熱と気化の両方を組み合わせた方式です。

この方式を採用するシャープ7000では、温風を使って水を蒸発させつつ、

フィルターを通じて空気を送り出すことで効率的な加湿を実現します。

  • メリット:
    • 高い加湿力を発揮し、広い部屋でも均一に加湿できる。
    • 温風を使用するため冬でも冷たい風が出ず快適。
    • 適度に加熱することで雑菌の繁殖を抑えやすい。
  • デメリット:
    • 他の方式と比べると価格がやや高め。
    • パーツが多く、掃除に時間がかかる。

2. 超音波式

超音波式は、振動で水をミスト状に変えて加湿する方式です。

  • メリット:
    • コンパクトでデザイン性が高い製品が多い。
    • 電気代が安く、省エネ性能が高い。
  • デメリット:
    • 水そのものを放出するため、水質管理が必要(雑菌がそのまま空気中に広がるリスクあり)。
    • 加湿範囲が狭く、広い部屋には不向き。
ぬん

安かったので、
以前はこの超音波式を使っていましたが、
部屋全体が加湿されている感じがなかったので
インテリアとしての役割が強かったかも。

3. 沸騰式(スチーム式)

引用:EE-DE35-HA スチーム式加湿器 グレー

沸騰式は、水を加熱して蒸気として放出する方式です。

加湿力が非常に高いのが特徴です。

  • メリット:
    • 高温の蒸気で加湿するため、雑菌リスクが最も少ない。
    • 冬場は部屋を暖める効果も期待できる。
  • デメリット:
    • 消費電力が大きく、ランニングコストが高い。
    • 本体が熱くなることがあるため、小さな子どもがいる家庭では注意が必要。
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ぬん

今回、この商品と迷いました。
掃除が楽なのと、持ち運びもできるでいいなぁと思いましたが、
電気代がめちゃめちゃ高くなるらしいので、シャープに決定しました。

しっかり清潔に、加湿されている感が欲しい人にはおすすめ。

シャープ ハイブリッド加湿空気清浄機 7000の魅力

1. 効率的な加湿とプラズマクラスターで清潔な空間を提供

ハイブリッド方式は、温風と気化を組み合わせて効率よく加湿する仕組み。

温風で水を適度に加熱するため、

雑菌の繁殖も抑えられ、

冷たい風が出ないのが冬にはありがたいポイントです。

 

広い部屋でも均一に潤いを届けてくれるのは、

超音波式では得られなかった満足感があります。

 

シャープ独自のプラズマクラスター技術が、

部屋の空気を清潔に保ってくれる点も魅力。

 

乾燥対策だけでなく、

冬場のウイルス対策や花粉の季節にも活躍してくれそうです。

2. 大容量タンクで水の補充頻度が少ない

一度満水にすると長時間運転が可能で、

水の補充を頻繁にする手間が省けます。

3. 静音設計で快適な使用感

日中はもちろん、夜も静かに運転してくれるので、

寝室で使っても快適。

 

特に夜間モードの静かさには感動しました。

ぬん

起きた時に口が乾燥する時期なので、重宝しています。

4. シンプルなデザインで、部屋に調和する

無駄のない洗練されたデザインは、

インテリアにこだわりたい私たちにはぴったりでした。

 

我が家のリビングに置いても圧迫感がなく、

むしろ空間が引き締まった印象になりました。

デメリット

1.パーツが多く掃除が手間

便利な機能が多い分、

内部パーツが多いため掃除に手間がかかる点はデメリットです。

 

 

特に水が溜まる部分はカビや汚れが溜まりやすいため、

こまめな清掃が必要です。

2.水を注ぐのが少し手間

タンクを外して、水を補充するタイプなので、

取り外さないといけないところが少し手間です。

 

モデルによっては、上から水を注げるタイプもあるので、

それができる方がいい方にとっては、デメリットかも。

 

どの方式が自分に合っている?

  • 広い部屋や乾燥が気になる家庭にはハイブリッド式(シャープ7000がおすすめ!)
  • 狭い部屋で手軽に使いたい場合は超音波式
  • 空気の清潔さを最優先したい場合は沸騰式

実際に使った感想

ぬん

ハイブリッド式の温風が快適で、部屋全体がすぐに潤います。
 
掃除は少し手間ですが、
それ以上に空気が清潔で快適になるので満足しています。

おわりに

加湿方式ごとの違いを理解したうえで、

シャープ ハイブリッド加湿空気清浄機7000は、

性能と利便性のバランスが取れた一台。

 

特に乾燥や空気清浄にこだわりたい方におすすめです!

選ぶ際は、部屋の広さや使い勝手に合わせて検討してみてください。

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日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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