冷蔵庫の中をスッキリさせる!ミニマリストが教える整理術と食材管理のコツ

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

この記事は、こんな方におすすめです

  • 冷蔵庫の中をきれいにしたい。
  • 冷蔵庫のものが多くて、把握できていない。
  • 冷蔵庫の整え方を知りたい。

冷蔵庫を開くたびに、

なんだかごちゃごちゃしている。」

「ものが多すぎる。」

「賞味期限が切れてた!」

なんてことはありませんか?
 

私も、以前は冷蔵庫にパンパンに食材を詰めて、

「食べきれず捨ててしまう。」

「買い物に行く頻度が多すぎることにうんざり。」

「ごちゃごちゃした冷蔵庫の中を開けたくない。」と思っていました。
 

でも、ミニマリズムについて勉強していく中で、

冷蔵庫の中もスッキリ、快適に使うことができるようになりました。

 

今回は、その考え方をシェアしていきます。

 

ぬん

みなさんにも、ぜひできるところから真似をしてみてほしいです!

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冷蔵庫の整理術

冷蔵庫の中身の全部出し

スッキリさせるために欠かせないのが、モノの全体量を把握すること。

面倒ですが、冷蔵庫の中身を1度全部出してしまいましょう。

冷蔵庫の中のものの多さに驚きます。

 

冷蔵庫は収納力が高過ぎるんですよね。

「必要以上に買い込んでしまっているもの。」

「もう実は賞味期限切れのもの」

「あまり気に入っていない、使わない調味料」などが見つかるはず。

 

全部出しをして、見直すだけでもかなり効果があります。

買わないもの実験をしてみる

私は、買わない暮らし実験を以前したことがあります。

乾麺・カップ麺・調味料・冷凍食材。

ストックだけでも結構な量があることに驚きました。

家の中には買わなくても十分過ぎるほどのストックがあったことを肌で体験できました。

今、家にある食材でどれだけ生活できるのかやってみる。

実験をしてみると、

本当に自分にとって必要なものが見えてきますよ。

冷蔵庫の中にも、ものの定位置をつくる

私は、

1段目は作り置きや使い切りたい食材(冷蔵しなくていいものも)を置く。

    昨晩の残り物も置いています。

2段目は常備している食材(卵・納豆・豆腐など)

3段目は調味料類

4段目は飲み物類

と決めておくことで、冷蔵庫の中身を把握できます。

なるだけ収納が増えないようにするのも大切です。

収納が多くなれば、それだけものも増えてしまいます。

定期的な拭き掃除をする

冷蔵庫を最後にお掃除したのはいつですか?

案外、扉の縁が汚れていたり、

野菜クズが残っていたり、

何か汁や粉がこぼれていたりします。

アルカリ電解水スプレーと

キッチンペーパーで

さっと拭くだけで綺麗になります。

賞味期限切れのものは捨てる

賞味期限切れのものは早く消費をするか。

捨てるかの判断ができるかと思います。

賞味期限切れのものを手放すときは、

本当に次もこれが生活に必要か。

何かで代用できないかを考えたり、

サイズを小さくする工夫が必要です。

お得だと買ったものが実はお得ではなかったり。

次からはどうするかを考えると無駄な買い物が減ります。

使わない調味料を見直す

特に消費しづらいもののが調味料です。

もらったりするので、

気づけばどんどん増えていることも。

積極的に使っていくように一番目につく場所に消費したいものを置いていますが、

時に手放すことも必要でしょう。

調味料について、

今、酒とみりんをへらすことはできないかなと考えています。

酒=塩と水

みりん=砂糖と水

で代用できるそうなので

今のストックがなくなったら試してみたいと思っています。

きれいな状態の冷蔵庫の写真を撮る

きれいな状態の写真を撮っておくと、またこのスッキリとした冷蔵庫にしたいという気持ちが湧いてきます。

スマホでいいので撮っておくことをおすすめします。SNSにあげるとさらに効果ありです。

冷蔵庫の中をスッキリさせる習慣

置いておく食材を固定化する

妻が大好きなひきわり納豆。

近くのスーパーで3個入り69円。

貴重なタンパク源なのでストックしています。

たまご1パック分

豆腐3個入り69円

これは常備しています。

余った食材は作り置き

夕飯を多く作っておき、

必要な分だけ食べてあとは冷凍しています。

あらかじめ、冷凍・冷蔵用で分けておくと食べ過ぎも防げます。

平日の料理のハードルが下がって、2人とも満足しています。

買い物リストの活用

買い物リストを作りましょう。今はスマホのリマインダー機能で簡単に作成できます。

私は、apple純正アプリの「リマインダー」を使って、

買い物が必要なモノを、妻と共有しています。

 

共有ができているので、モノが必要になったとき

どちらかが購入する仕組みになっています。

 

このリストに書いていないものは買わないとしておくと、余計な出費が抑えられます。

ぬん

ダブって買うことも少なくなりますし、
買い物の家事分担も可能です。

買い物は必要な分を土日に買い出し

平日には買いに行かないことがおすすめです。

前まで仕事帰りに、食材がなくなったら少しずつ買い物をしていたのですが…

 買い物リストのモノだけ買おうと思っていても、

「お腹が減っている」「仕事の疲れ・ストレス」で

つい安くなっているお菓子をみると買ってしまっていました。

 

土日買い物に行くという習慣、極力必要がなければ、買い物に行かない習慣になってからは、

接触頻度が減って、かなりお菓子を買うことからも離れることができました。

冷蔵庫にある食材中心で献立を考える

家族から野菜をいただくことが多いので、

ふるさと納税でもらった冷凍肉類と組み合わせて料理ができないかを考えています。

また、平日は、手の込んだ料理をしない。多めに作って、次の日も食べる。

お米も多めに炊いて冷凍しておくなど。極力料理をしない工夫を2人でしています。

おわりに

冷蔵庫をスッキリ保つための方法をまとめました。

この記事が皆さんにとって役に立てばうれしいです。

ぬん

最後まで見ていただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

ミニマリストになりたい夫
そんなつもりで結婚したわけではない妻
が一緒に生活。  

夫の「ものへらす良さを知ってもらいたい!」という思いと
妻の反応を夫婦2人で発信しています。

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