スマホ依存をやめる7つの習慣|デジタルデトックスで時間と心の余裕を取り戻す

実際に使用した商品・サービスのみを紹介しています。アフェリエイト広告を含みます。

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

「気づいたらスマホを触っていた…」そんな経験、ありませんか?

 

SNSを開けば、憧れの人の暮らしが覗けたり、

おしゃれな洋服の広告が目に入ったり、

共感できる投稿や役立つレシピが次々と流れてきます。

 

その情報を見ていると、なんだか得した気分になる。

けれど、気がつけば大切な時間がスマホに奪われてしまっている…。

 

私も、以前はスマホを1日4時間以上使っていました。

 

しかし、デジタルデトックスを意識するようになってからは、

1日平均2時間以内に抑えられるようになったんです。

 

今回は、実際に試して効果を感じた

「スマホの使用時間を減らす7つの方法」をご紹介します。

タップできる目次

1.まずは現状を把握する

「どれくらいスマホを使っているか」を知らないと、減らすことはできません。

iPhoneなら 設定→「スクリーンタイム」で

1日のスマホ使用時間をチェックできます。

私はこれを見て、

自分が想像以上にスマホに時間を使っていたことに驚きました。

 

1年前は1日平均4時間だったのが、

今では1時間30分まで減っています。

YouTubeが大半を占めています。
音声だけで楽しむことが多いので実際の見ている時間は、もっと少ないかも。

2.ホーム画面をスッキリ整理

スマホを開くと、つい目に入るアプリをタップしてしまうもの。

特にSNSやニュースアプリは、何気なく開いて時間を奪われがちです。

まず、SNSアプリはYouTube以外は、全部消去。

ブラウザから開くようにしています。

 

今は、X を中心に発信を続けていますが、

見るタイミングを決めてブラウザから入るように。

あえて、不便にするのが、余計にSNSを見ないコツです。

 

SNSの返信が気になる方は、時間を決めて返信をするというのもおすすめ。

(コメントくれる方、返信遅くてすいません)

 

私は思い切ってホーム画面を整理し、必要最低限のアプリだけを残しました。

今は15個のアプリしか置いていません。

 

これだけで、スマホを無駄に開く回数がグッと減りました。

視覚的に色がないと、触ろうと思いにくいです。

 

設定の仕方はコチラの記事を参考にどうぞ。

3.アプリの通知をオフにする

通知が来ると、ついスマホを手に取ってしまいます。

その「きっかけ」を減らすために、

SNSやゲームアプリの通知はすべてオフにしました。

 

ただし、仕事や家族との連絡に必要なものは通知をオンにするなど、

メリハリをつけるのがポイントです。

 

特に、気をつけたいのが「LINE」です。

LINEは1日3回だけ開くと決めておくのがおすすめです。

朝起きた時、昼休憩の時、帰宅してスマホ充電前だけです。

 

この習慣を続けると、LINEに振り回されなくなります。

「この人、この時間にしか返事しない人なんだな」

と思ってもらえると勝ちです。

 

LINEニュースは絶対に開かないようにしています。

あれは、毒です。

 

「ニュースアプリを見ないと!」と思っている方は要注意。

あれは、ニュースアプリではなく、

ゴシップアプリですので、ご注意を。

4.スマホを手の届かない場所に置く

スマホが近くにあると、無意識に触ってしまうもの。

私は家に帰ったら、

スマホをクローゼットの充電ステーションにしまうようにしました。

 

また、寝る前にスマホを触るのを防ぐため、

枕元ではなく あえて一番遠い、

リビングのクローゼットに置くようにしています。

 

スマホを手に取らずに済むので、夜の寝つきが良くなりました。

 

朝の時間も有効に使えます。

物理的に触りにくい環境を作りましょう。

5.スマホを使う時間を決める

完全にスマホを断つのは難しいもの。

 

そこで、「スマホを見てもいい時間」を決める。

「スマホで調べるものを限定する」ようにしました。

 

例えば、夕ご飯を食べた後の30分や、

休日の夜1時間など、

ルールを決めるとメリハリがつきます。

こたつさんは、よくリールを見る。AIしば犬がおもろいらしい。

 

その時間は思い切りSNSを楽しむことで、ダラダラ見続けるのを防げます。

6.スクリーンタイムで「休止時間」を設定

iPhoneの「スクリーンタイム」機能を使って、

22時〜朝5時半までは許可したアプリ以外使えないように設定しました。

 

「少しだけ見るつもりが、つい深夜まで…」ということがなくなり、

ぐっすり眠れるようになりました。

7.スマホ以外の時間を楽しむ

スマホの時間を減らしたことで、

読書をしたり、新しい趣味に挑戦したりする時間が増えました。

kindle paper whiteを購入してから読書が加速しています。

 

ゆっくり料理や、運動を楽しむようにもなりました。

 

SNSで他人と比べて落ち込むことも減り、

目の前の人との会話を大切にできるようになったのも大きな変化です。

おわりに

これら7つのデジタルデトックスを実践することで、

スマホを見続ける生活から抜け出すことができました。

 

スマホとの付き合い方を見直すことで、

自分の時間をもっと大切にできるようになります。

 

ぜひ試してみて、できそうなものから取り入れてみてください。

 

スマホを極力見ないということを行動に移せば、

必ず日々は良い習慣の循環になっていくはずです。

 

あなたの生活に、少しでも役立つヒントがあれば嬉しいです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次