脱衣所・洗面台の片付け術!生活感を消してスッキリ空間にする方法

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

脱衣所・洗面台は家の中で最も生活感が出やすい場所

 

毎日使うからこそ「どうせまた使うし…」とつい油断しがち。

でも、その油断が積み重なると、

化粧品やヘアアイテムが乱雑に置かれ、気づけば洗面台が“カオス状態”に…。

 

「どこから片付ければいいのかわからない…」と悩む前に、

まずは 生活感を消す工夫 を取り入れましょう!

 

この記事では、

脱衣所・洗面台をスッキリ維持するための具体的な6つのコツ をご紹介します。

タップできる目次

1. 洗面台には「ハンドソープ」だけ!

まず、洗面台の理想形は 何も置かない こと。

ただ、さすがに ハンドソープは必要なので、これだけ厳選。

 

コップは浮かせる収納で。

  • 歯ブラシやスキンケア用品は見せる収納NG
  • 市販の洗剤やスキンケアボトルのパッケージをそのまま出しておかない
  • 置いてもいいのは、タオルかティッシュぐらい。

2. 洗面台下のスペースを活用する

「収納が少なくて片付かない…」という人は、

洗面台下に棚を作るのが正解。

 

  • 1段だけじゃなく、2段にして収納量を増やす
  • おすすめは「ニトリの伸縮収納」
    → 伸縮タイプで使い勝手◎

洗面台下に収納がないのに 2段にしていない人は今すぐ導入を!

ぬん

ニトリと似ているモノのリンクを貼っておきます。

3. タオルは小さめサイズ&同じ色で統一!

わが家は、体用のタオルが2枚ずつ、手洗いタオルが4枚で生活しています。

タオルは 「最小限の量」「同じサイズ&色で統一」 が鉄則。

  • バスタオルは最小限でOK(1人2~3枚が目安)
  • サイズは小さめがベスト
  • 色はグレーが最適(白は汚れが目立つ、濃い色は色あせる)。

→ 使わないバスタオルが溜まる前に 一気に買い替え ましょう!

4. ドライヤーやヘアアイロンは必ず収納する

洗面台のゴチャつきの原因No.1は ドライヤーやアイロンの出しっぱなし

でも、これらを収納するのは意外と難しい…

最強の収納方法

  • 洗面台の引き出しに電源を設置し、ドライヤー&アイロンをそのまま収納(理想形)。
  • 洗濯機にマグネットで貼れるホルダーを活用
  • 無印のファイルボックスに収納(洗面台下の扉裏に取り付けるのも◎)。

 

「ホルダーに掛けて収納」は一見便利だけど、

生活感が丸出しになるので注意!

わが家は、ギリギリ見えないので洗面下に収納しています。

5. 乾燥機付き洗濯機はマスト!乾燥後は即収納

脱衣所・洗面所を綺麗に保つには 乾燥機付き洗濯機の導入が最適解

(「服を買うお金がなくても、乾燥機付き洗濯機だけは買え」と言いたいレベルです。

 

乾燥が終わったらすぐに整理!

  • タオルは近くの棚に畳んで直置き。
  • 下着や靴下も吊るす収納にザッと入れる
  • どうしても片付けられないなら、大きめのランドリーバッグにまとめる

「とりあえず洗濯機の中に置いておく」が一番ダメ!

6. ゴミ箱は必須!

「ゴミ箱は増やさない方がいい」と思われがちですが、

脱衣所には あえて置くのが正解

 

なぜ必要?

  • ティッシュ・綿棒・歯ブラシなど、洗面所特有のゴミが発生しやすい
  • 捨てる場所がないと とりあえず洗面台に置きっぱなしにしてしまう
  • 掃除がないがしろになる。

→ 邪魔にならないコンパクトなゴミ箱を設置!

わが家はダイソーのシンプルなモノを使っています。

おわりに:脱衣所・洗面台は「生活感を消す」のが最強!

脱衣所や洗面台は、家の中でも特に生活感が出やすい場所。

だからこそ、意識的に「生活感を消す工夫」を取り入れることが大切です。

 

「どうせまた使うし…」と放置しがちな小さなモノたちも、

習慣的に収納することで、驚くほどスッキリした空間が手に入ります。

 

今回紹介した6つのコツを取り入れるだけで、

毎朝の身支度や夜のスキンケアがグッと快適になりますよ。

 

シンプルな空間は、気持ちまで整えてくれるもの。

ぜひ、できるところから実践してみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次