心を楽にする一冊: ミニマリストReoさんの『等身大の暮らし』ブックレビュー

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

この記事は、こんな方におすすめです

  • 『等身大の暮らし』を読もうか気になっている。
  • 日々を幸せに暮らしたい。


 

今日は、私が人生のバイブルにしたいと思う

一冊の本についてお話ししたいと思います。

 

ミニマリストReoさんの初著書『等身大の暮らし』は、

読んだ人の心を楽にさせてくれる

肩の力がすっと抜ける

そして、 読んだ後、あったかい気持ちになれる素晴らしい本です。

『Reolog.』
Kindle書籍『等身大の暮らし』を出版しました。 | 『Reolog.』 どうも、れお(@reolog_life)です。夫婦2人暮らしのインテリア好きミニマリストです。 本日のテーマは・・・『Kindle書籍『等身大の暮らし』を出版しました。』です。 『X(T...

 

この本を読んで、私がどれだけインスパイアされたかを皆さんにお伝えしたくて仕方ありません。

ぬん

読み始めて、 手が止まらなくて
一気見してしまいました。

 

本書は、「僕たちはどうして今幸せだと感じているんだろう」との問いかけから始まります。

これは、私たちが日々感じる幸せを改めて見つめ直すきっかけとなります。

 

良いと感じた音楽やおいしかった料理、面白かった本など、日々巡り会うものに対して

一度立ち止まってその良さを考えることの大切さを教えてくれました。

 

『等身大の暮らし』は、7つの章に分かれており、

お金、仕事、健康、生活、結婚、夢、等身大の考え方

について80節にわたって書かれています。

 

 

それぞれの節には、

心に響く言葉と美しい写真が添えられており、

一節一節にこだわりが感じられます。

 

ぬん

こんな本、今まで出会ってこなかったなと衝撃を受けました!
自分の生活に当てはめて、考えれられる余白がある内容。

このブログでは、 私が読んでみて
心に響いた言葉や、 共感した部分に注目して紹介していきます。

ぜひ、 全節 を読んでいただきたい本なので
一部だけ紹介させていただきます。

タップできる目次

お金について

「貯金は、精神安定剤、すなわち薬なので適量が大事」

という言葉が印象的でした。

 

貯金が多すぎても少なすぎても無理が生じるというのは

確かにその通りだと思います。

 

お金を一生懸命貯めようとするのではなく、

「たまっていくなぁ」くらいの距離感で付き合っていくことが大切だと感じました。

 

「何を、何のために、どうしたいのかを考える」

というお金の使い方についても共感。

 

お金は悩みの種を解決してくれるものですが、

その使い道をしっかり考える必要があると感じました。

しっかりと考えた上で、お金を使うと満足度は高い。

仕事について

「楽しむと言うカードは常に自分が持っている」

いい言葉ですね。

 

仕事を楽しむかどうかは自分次第です。

 

お金のためや、自分のために働くのではなく、

誰かを喜ばせるために働くことで

自己有用感を持つことができ、

仕事を楽しむことができるんだなと思いました。

 

仕事に行き詰まった時や辛い時には、

この言葉を思い出して自分をコントロールしたいと思います。


健康について

「運を動かすと書いて運動」

という言葉に納得。

 

家で仕事をしていると、どうしてもうまくいかないことがあるものです。

 

この言葉の通り、体を動かすことで気分がすっきりすることを実感しています。 

運を動かすために、体を動かすぞーというマインドを

みにつけていきたいと思います。

ぬん

さぁ、今日も歩こう!

「余裕が何より大事」

余裕がないと物事に冷静に向き合うことが難しく、

感情的になって良かったことは一つもないと改めて思い返せました。

 

自分の機嫌は自分で取ること

幸せに生きるための秘訣ですね。

生活について

「えー家やな」

ぬん

めっちゃ共感!

朝起きてそう思い、

家に帰ってきてそう思う。

 

家を整えることって改めて大切だなぁと感じました。

 

部屋と心と体調はつながっている

というのは本当にその通りだと思います。

 

「後回しは未来の自分を苦しめる」

後回しにして良いことは何もなく、

自分の心がモヤモヤする状態が続くのは良くないですよね。

 

夏休みの宿題の例が面白かったです。

 

ぬん

この章を定期的に見返し、
後回し癖をなくせるようにしたいと思います。

結婚について

「結婚は墓場ではない」

この章は、毎日お互いを思いやることの大切さが語られています。

 

パートナーがいることは当たり前ではなく、

相手を思いやり

「ありがとう」や「ごめんなさい」を

素直に言える自分でありたいと思います。

 

愛を伝えること、相手を思いやることの重要性を再認識しました。

ぬん

Reoさん夫婦が、 すごく相手のことを思いやって生活されているのが
本から伝わってきます。


夢について

「昨日より1ミリでも進めば良い」

という言葉に勇気づけられました。

他人と比べるのではなく、

自分と比べて

昨日よりも成長していればいいという考え方が大切。

 

発信活動、頑張っていこう!と思える、

心の栄養剤です。

ぬん

たくさん努力してきた、Reoさん だからこその説得力。

等身大の考え方

「知らないことを受け入れる」

知らないことを知るチャンスとして積極的に調べることの大切さが語られています。

学ぶことは大人になっても楽しいことであり、

自分自身も新しいことを知ることで豊かに暮らせると感じています。

ぬん

無理なく自分のペースで歩みを進めていく。
そんな思いになれるような 考え方がたくさん載っていました。

おわりに

『等身大の暮らし』は、

本当に心温まるフォトエッセイ集です。

 

時に勇気づけられ、

時に自分らしく生きることの大切さを再確認させてくれます。

 

定期的に見返したいなーと思える一冊。

 

ぜひ、皆さんもこの本を読んでみてください。

きっと、あなたの生活にも新たな視点とインスピレーションを与えてくれること間違いなしです。

 


ぬん

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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