部屋が整い、心も落ち着く!ミニマリストが観葉植物を置く理由

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

「最近なんだか疲れが取れない…」

「部屋の雰囲気をおしゃれにしたいけど、何を置けばいいかわからない」

こんな悩みを持つ方におすすめなのが、観葉植物です。

 

ミニマリストの暮らしはシンプルさを大切にしますが、

実は観葉植物とはとても相性がいいんです。

 

モノを減らしてスッキリした部屋に、

ひとつグリーンを加えるだけで、空間に癒しが生まれます。

 

今回は、ミニマリストが観葉植物を取り入れる理由と、

初心者でも育てやすい種類をご紹介します。

タップできる目次

観葉植物の効果とは?

1. 空気をきれいにしてくれる

観葉植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を放出する働きがあります。

それだけでなく、有害物質を吸収する効果があるとされる植物もあり、

ナチュラルな空気清浄機のような役割を果たしてくれます。

 

実際、私も観葉植物を取り入れてから、部屋の空気が心地よく感じられるようになりました。

 

空気清浄機を使うのも良いですが、

自然の力を活用するのもおすすめです。

2. 部屋のアクセントになる

ミニマリストの部屋はシンプルで統一感がありますが、

時には少し味気なく感じることも。

 

そんなとき、観葉植物のグリーンがアクセントになり、

温かみのある空間を作り出してくれます。

 

また、鉢やスタンドを選ぶことで、おしゃれなインテリアにもなります。

鉢がポイント。多少高くても、インテリアの色に合うものを選ぶ。

 

シンプルな部屋に、ひとつグリーンを置くだけで、

ナチュラルで洗練された雰囲気になりますよ。

3. 心が落ち着く

忙しい毎日の中で、ホッとする時間はとても大切。

観葉植物があるだけで、部屋がぐっとリラックス空間になります。

 

私も、観葉植物を眺めながらコーヒーを飲んだり、

深呼吸したりする時間を大切にしています。

 

朝に葉をそっと触ってみたりすると、

不思議と穏やかな気持ちになれますよ。

4. 生活にちょっとしたリズムが生まれる

観葉植物を育てることで、

「水をあげる」「葉を整える」といった日々の習慣が生まれます。

 

モノを減らしたシンプルな暮らしの中でも、

こうした小さなルーティンがあると、心の安定につながります。

 

また、葉が成長する様子を見たり、

新しい芽が出る瞬間を楽しんだりすることで、

暮らしにささやかな喜びが増えていきます。

ウメの花が、咲きました。

私の部屋にある観葉植物

実際に、私が部屋で育てている観葉植物をご紹介します。

室内

ウンベラータ(存在感抜群のシンボルツリー、1.5mぐらいの高さがあります。)

ぬん

ウンベラータには花言葉が2つあります
 「すこやか」と
「永久の幸せ」「夫婦愛」

モンステラ(育てやすく、初心者にもおすすめ)

NEW!  ガジュマル(生命力が強く、丸みのある葉が可愛らしい。寝室や、洗面に置くことが多いです。)

NEW!  ウメの木(春先で見かけた、盆栽風のウメの木。侘び寂びを感じます。)

ベランダ

オリーブ(ほぼ自力で育ってくれるぐらい丈夫で、カフェのような雰囲気を出してくれています)

NEW!  ドウダンツツジ(春は白い花・夏は爽やかな緑・秋は紅葉 と季節の変化を楽しめる)

どれも手入れが簡単で、ミニマリストの生活にぴったりです。

 

購入先は、ホームセンターがほとんど。

ぶらり立ち寄った時に、一目惚れで購入することが多いです。

観葉植物の取り入れ方のコツ

リビングや寝室に1つ置いてみる

まずは、小さめの植物を1つ選んでみましょう。

リビングの棚や、寝室のサイドテーブルなどに置くと、気軽に楽しめます。

 

鉢カバーやスタンドでインテリアになじませる

部屋のテイストに合わせて、

シンプルな鉢カバーやスタンドを選ぶと、おしゃれな雰囲気に。

 

最初は手間のかからない種類を選ぶ

初心者のうちは、水やりの頻度が少なくて済む植物を選ぶと、長く楽しめます。

冬はほとんど水やりをしないで良い植物ばかりを選んでいます。

観葉植物を置くことに抵抗がある方へ

「植物を育てるのはちょっと大変そう…」と感じる方には、切り枝をおすすめします。

切り枝とは、桜や梅などの枝を切り取ったもの。

 

花屋さんで1本数百円と手頃な価格で購入でき、

季節ごとの変化を楽しめるのが魅力です。

このオリーブの枝は、イオンで180円で売っていました。

 

切り枝は、観葉植物のように長期間育てる必要がなく、

1ヶ月ほどで交換するだけなので、気軽に取り入れやすいのもポイント。

 

ガラス瓶に活けてテーブルに置くだけで、部屋が華やかになります。

お気に入りのドウダンツツジ。

 

そして、切り枝は観葉植物と違って、

寿命が1ヶ月ほどと短いのが特徴。

 

幹から切り離された時点で、刻一刻と枯れていきます。

しかし、その限りある儚さもまたヒュッゲ。

 

私は、大阪に行った時に立ち寄るの花屋さんや

近くのイオンの花屋さんで購入することが多いです。

フラワーベースは、ニトリでシンプルなモノを購入しました。

おわりに|観葉植物で暮らしを豊かに

私自身、毎日観葉植物に癒されています。

モノを減らしたシンプルな生活の中でも、こうした自然の存在はとても大切です。

 

観葉植物はストレスを和らげ、

快適な暮らしをサポートしてくれるアイテム。

 

「何か新しいことを始めたい」

「もっと心地よい空間を作りたい」と思ったら、

ぜひ観葉植物を取り入れてみてくださいね!

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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