手放して大正解!30代夫婦が選んだ「なくても困らなかった」モノ6選

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

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ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

今回は、30代夫婦がミニマリスト生活を実践して「持たなくてよかったモノ」を6つご紹介します。

 

実際に手放したことで、私たちの生活がよりシンプルで快適になったモノばかりです。

ぜひ参考にして、皆さんの暮らしを少しでも快適にするヒントになれば嬉しいです!

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テレビ

最初に手放してよかったのはテレビです。

 

昔はテレビが大好きで、時間を忘れてだらだらと視聴していましたが、

テレビを手放してからはその無駄な時間・ノイズが減り、

空間もスッキリしました。

 

テレビがあると、CMや番組から物欲が刺激されて「これも欲しい」と思いがちですが、

今ではその誘惑もなくなり、本当に必要なモノだけにフォーカスできるようになりました。

 

テレビ台や、配線もなくなるのも魅力です。

絨毯・ラグ類

次に手放してよかったのは、絨毯やラグ、トイレマットなどのマット類です。

 

ロボット掃除機を使うときも、マットがない方が部屋全体を簡単に掃除できるし、

洗濯の手間も省けます。

 

アレルギー持ちの私にとって、ホコリの原因を減らせたのも大きなメリットです。

 

部屋ではスリッパ、夏は素足で十分に快適に過ごせるので、

マット類を手放してよかったと感じています。

ぬん

最近の夏は、無印良品のスリッパを愛用しています。

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大きな財布

長財布も手放しました。

 

以前は大きな財布を使っていましたが、

今ではコンパクトな小さい財布に変えて、

必要なものだけを持ち歩くスタイルにしています。

 

キャッシュレス決済が進む今、

財布に多くのものを入れる必要もなく、

荷物も軽くなりました。

 

お金の管理がしやすくなり、ストレスが減ったのも嬉しい変化です。

収納棚・収納グッズ

収納棚も最小限にしました。

わが家の収納棚は、写真にある備え付けの収納棚と

その奥に見える、キッチン用の収納棚だけです。

 

リビングやそれぞれの部屋には、

見える収納を一切置かないようにしています。

 

収納棚が増えると、その分モノも増えてしまいがちです。

 

見える収納は常にモノから情報が発せられているため、

視覚的なストレスも増えるので、極力減らすことを心がけています。

 

収納を減らすことで、不要なモノを買い足すことも少なくなり、

結果的に部屋がすっきりと保てるようになりました。

不要な衣類・バッグ・帽子

かつてはファッションが大好きで、

たくさんの衣類やバッグ、帽子を持っていました。

でも、結局それらは私にとって必要以上のモノでした。

 

今ではお気に入りのアイテムだけを厳選して使うようになり、

自分のスタイルがより明確になりました。

 

少ない服で回すことで、洗濯の手間も減り、

余分なストレスから解放されたのを感じます。

排水溝の蓋・お風呂の蓋

最後に手放したのは、排水溝やお風呂の蓋です。

これらをなくすことで、汚れやヌメリに気づきやすくなり、

こまめに掃除ができるようになりました。

 

お風呂の蓋も、二人暮らしなら特に必要ありません。

なくても工夫すれば、意外と快適に生活できますし、

掃除の手間も減って一石二鳥です。

 

キッチンや、洗面所の蓋もしていません。

キッチンの排水溝は、ステンレスのものにネットをつけて

毎回こまめに掃除をしています。

おわりに

ミニマリスト生活を通して、

案外「なくても困らないモノ」が多いことに気づかされました。

 

皆さんも、自分のライフスタイルに合った不要なモノを見つけて、

手放してみてはいかがでしょうか?

ぬん

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

ミニマリストになりたい夫
そんなつもりで結婚したわけではない妻
が一緒に生活。  

夫の「ものへらす良さを知ってもらいたい!」という思いと
妻の反応を夫婦2人で発信しています。

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