【ミニマリスト】家事が劇的にラクになるアイデア9選:共働き夫婦におすすめの習慣

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

毎日の家事に追われて、気づけば1日が終わっている——そんな日々を過ごしていませんか?

仕事や家庭のバランスをとるのは大変で、

「もっとラクにできたらいいのに…」と思うことも多いですよね。

 

家事が少しでもラクになれば、夫婦で過ごす時間が増えたり、

自分の時間を楽しめたりと、気持ちにも余裕が生まれます。

 

とはいえ、「完璧にやらなきゃ」と思うと、かえって負担が増えてしまうことも。

 

そこで今回は、ミニマリストの視点から、

家事の負担を減らしながら快適に暮らすためのアイデアを厳選してご紹介します。

 

ぬん

すぐに実践できる方法をまとめているのでご参考になれば嬉しいです。

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家事が劇的にラクになるアイデア 9選

ここから「家事が劇的にラクになるアイデア 9選」を紹介します。

便利のために消耗品を増やさない

消耗品は、どうしても必要なモノもあります。

たとえば、食器用洗剤やお風呂の洗剤は、日常生活に欠かせませんよね。

 

でも、それ以外の

「玄関用洗剤などの〇〇専用の洗剤」「柔軟剤」「芳香剤」「ゴキブリホイホイ」など、

あったら便利だけど…などの消耗品が家に増えていませんか?

 

モノが増えると、管理の手間もストレスも増えます。

  • 買い物の回数が増える → その分、時間もかかる
  • 収納スペースが圧迫される → どこに何があるか分かりにくくなる
  • 家事が増える → 使い分ける手間も増える


そもそも持たない・増やさないことを意識するのが大切です。

 
「便利そう!」と思っても、一度立ち止まって、

他のもので代用できないか?
なくても問題ないか?



と考えてみることがポイントです。

掃除は、「ホームリセット」や「アルカリ電解水」があれば、

ほとんどの汚れに対応できます。

在庫管理しやすいように、モノを隠さない

収納の中に隠すと、一見スッキリして見えますが、


どれくらい残っているのか分からなくなる
あることを忘れて、重複して買ってしまう


といった経験はありませんか?

モノを隠さないことで、

残量や不要なモノが一目で分かり、在庫管理がラクになります。


デッドスペースを活用しない

デッドスペースを活用すると、収納力は増えますが、

逆に管理が大変になることも。

余白がなくなると…

  • 掃除がしづらくなる
  • 物を動かすのが面倒になり、掃除をしなくなる
  • モノが増えると、さらに管理が大変になる

 

結果として、

「片付けるのが面倒 → さらにモノが増える → もっと管理が大変に」

という負のスパイラルに。

 

デッドスペースはあえて空けておくことで、

掃除がしやすく、暮らしもスッキリします。

洗濯しにくい布製品は極力減らす

ラグやカーペットが多いと、洗濯の手間が増えます。

 

なくても困らないモノ

  • キッチンマット
  • 玄関マット
  • トイレマット
  • バスマット

これらをなくすだけで、「洗う家事」そのものが不要になります。

 

また、バスタオルはフェイスタオルで代用すれば、

洗濯の回数が減り、乾くのも早くなります。

 

アイロンが必要な服も持たないことで、家事がぐっと楽になります。

洗濯物は畳まず、かける

洗濯物をたたむのは、意外と時間がかかる家事のひとつ。

 

畳まない収納のメリット

  • そのままかけられるので、手間が減る
  • 下着や靴下なども吊るす収納にすれば、ポイッと入れるだけ
  • 服の量を減らせば、さらに管理がラクになる

 

たたむ作業をやめるだけで、毎日の洗濯のストレスがぐっと減ります。

靴下・ハンカチ・下着も放り込むだけ。
ぬん

服の数を減らすと、実現が可能になります、
「服を減らせないよ。」という方はこの記事も参考にしてみてください。

ゴミ箱の数を最小限にする

生活感の少ない、シンプルで蓋付きのモノがおすすめ。わが家はニトリの45L。

家の中にゴミ箱が多いと、その分ゴミを回収する手間が増えます。

 

ゴミ箱が少ないと…

  • ゴミの回収がラクになる
  • 部屋がスッキリ見える
  • 掃除の手間が減る

わが家では、「キッチンの1カ所」と「洗面台」だけ。

これだけでも十分です。

平日の料理はこだわらず、手を抜く

毎日しっかり料理を作るのは大変ですよね。
共働き夫婦ならなおさらです。

夫婦2人なら、もっとシンプルでOK。

料理をラクにする工夫

  • フライパン1つで作れる料理を増やす
  • 冬は鍋料理を多めにする
  • ご飯はまとめて炊いて冷凍保存
  • 夫婦で大皿料理をシェアする(洗い物も減る!)

 

わが家では「2日連続で同じ料理でもOK」にしているので、

作る手間も減って快適です。

こたつさん作 肉うどん。豚汁は三日分ぐらいまとめて作ります。

食器の量を少なくする

食器が多いと、つい使いすぎてしまい、

結果的に洗い物が増えます。

 

食器を減らすメリット

  • 都度洗う習慣がつく
  • キッチンがスッキリ片付く
  • 大掃除が不要になる

 

食器が少ないと、自然と「洗ってすぐ使う」スタイルになるので、

キッチンがいつも整った状態を保てます。

トイレ掃除は、こまめに習慣化する

トイレ掃除は後回しにすると、一気に汚れてしまいます。

だからこそ、こまめな掃除です。

 

こまめな掃除のコツ

  • 朝起きたら、トイレットペーパーで便座をサッと拭く
  • 休日の朝一番には、床や全体を拭く
  • トイレスタンプを使って、芳香剤代わりにする

 

汚れをためないことで、

掃除のハードルがぐっと下がり、負担も軽減されます。


また、「面倒なことを率先してやれる自分」に対して、

自己肯定感も上がります。

家事をラクにするための基本的な考え方

家事をする上で大切にしている考え方が

「やめる家事」と「楽しむ家事」を明確にすること

家事をラクにするカギです。

 

家事は大きく2つに分けられます。

  1. やめる家事:どうしても苦手でやりたくない家事。
  2. 楽しむ家事:特に嫌いではないが、工夫次第で楽しくなる家事。

やめる家事の見極め方

嫌いな家事を無理に好きになろうとする必要はありません。

 

工夫次第でやめられる・手間を省けるのであれば

やめるべきだと考えています。

 

アイロンがけが嫌いなら、

そもそもシワになりにくい服を選ぶことで解決できます。

 

また、掃除が苦手なら、ロボット掃除機に頼るのも一つの手です。

ぬん

私は、洗濯物の干す・たたむの動作がすごく苦手だったので
ドラム式洗濯機を導入しました。

劇的に家事のストレスが減りました。

楽しむ家事の工夫

苦ではない家事は、少しの工夫で楽しい時間に変わります。

家事は、お気に入りの音楽を聴くと、時間があっという間に過ぎます。

ぬん

mochaさんのプレイリストはかなりヒュッゲでお気に入り。

 

使いやすい掃除道具や

お気に入りの調理器具を選ぶことで、作業効率がアップします。

おわりに

家事をラクにすることは、ただ効率化するだけでなく、

「いかに気持ちよく暮らせるか」を考えることでもあります。

 

毎日の負担を少しでも減らせれば、夫婦の会話が増えたり、

自分の好きなことをする時間ができたりと、生活そのものがより豊かになります。

 

また、家事の手間を減らすことで、

ストレスだけでなく無駄な出費も抑えられ、

家計管理にも良い影響を与えます。

 

「こうしなきゃ」と思い込まず、

自分たちに合った方法を見つけることが大切です。

 

ぜひ今日からできるアイデアを取り入れて、

夫婦の時間をもっと楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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