「何にもない部屋」で暮らしたい ミニマリスト本 レビュー

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

 

このブログでは、書籍

『何もない部屋で暮らしたい』

のいいなと思った考え方を紹介していきます。

 

「何にもない部屋」で暮らしたい
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 気持ちにゆとりを持たせてくれる
  • 10人のミニマリストの生活を写真付きで見ることができる
  • 見ていると片付けのやる気が出る
  • ミニマリストの考え方が学べる

 

いいなと思った4人のミニマリストさんを紹介していきます。

 

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ゆるりまい さん

 

本書に登場するゆるりまいさん

僕も大好きなミニマリストさんです。

 

 

 

シンプルな暮らしとは無駄なモノを全て排除するわけではなく、

生きていく上で、必要不可欠なものに加えて、

人生で巡り合った楽しくて幸せなものを

家の中にちょっとずつ散りばめていくという感じだと

おっしゃられています。

 

何気ない毎日をとても楽しく感じられて、幸せで仕方なくなる

そんな生活がミニマリストの生活です。

 

ぬん

なんでも捨てるのが、いいというわけではないんですね。
自分にとっての最適量を知っていきたいモノです。

 

おはぎ さん

 

ミニマリストという生き方をする中で、

本質を見極める力がつき、

無駄なことをせず人生を前向きに生きていくことができる。

 

また、ものを減らすと自分と向き合うことができるようになる

とおっしゃっています。

ぬん

人生は選択の連続。
だからこそ、余計なものに意識をとらわれることなく
自分の好きなことに集中することができる。
ミニマリスト、ますます、目指したくなります。

 

クラタ マキコ さん

大切にできる適量を探す

気づいたら、ほこりをかぶっていたり、

全然使っていないものって結構ある。

もったいない気持ちにもなってしまう。

そうならないために適量を見極めるのは、とても大切なこと

とおっしゃっています。

収納のブラックボックス化を避ける

収納ボックスの登場は最後の最後にすること。

ひとまず収納ボックスに放り込んでおくとスッキリ見えてしまうもの。

だからこそ、危険です。

定期的な見直しこそが大切だ

と言います。

ぬん

収納ボックス。
ついつい中身の点検をおろそかにしてしまいます。
勉強になります。
片付けてこよ。

小豆 さん

手放せば手放すほど、決断が早くなる

私は、見栄っ張りで、よく見られたいと思い、ものを溜め込んでいました。

だから、モノ自体に思い入れはなく、どんどん手放すことができました。

躊躇した時は、「今必要か」だけを考えて。

「この先使うかも?」なんて考えたら、全て必要だと思いませんか?

 

その見極めは、ある程度は訓練で

手放せば手放すほど決断が早くなる。

むしろ、迷ったら手放す

 

手元に残ったものの少なさに驚くはずです。

本当に大切にしたいものは、本当に少ない。

 

ぬん

今必要なものって本当に少ないと僕も思います。
つい、この先使うかも思考におちいってしまいます。

ものから送られるストレスから解放される

ものって、そこにあるだけでメッセージを送ってくる。

「いつ使うの?」って

罪悪感を感じることも。

 

でも、ものを手放すことでそれがなくなり、

自分が本当にしたいことに打ち込めるようになった

言っています。

ぬん

共通して、
自分のやりたいことに打ち込めるのがミニマリスト。
人生の本質に近づけそうです。

最後に

 

今回は、書籍

『何もない部屋で暮らしたい』

の中から

4名のミニマリストさんの考え方を紹介させてもらいました。

 

書籍には、他にも

それぞれがミニマリストになった経緯と

今現在の何もない部屋の紹介がされています。

 

気になった方はぜひ手に取って読んでみてください。

 

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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