
こんにちは
ミニマリスト ぬん です
ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。
脱衣所・洗面台は家の中で最も生活感が出やすい場所。
毎日使うからこそ「どうせまた使うし…」とつい油断しがち。
でも、その油断が積み重なると、
化粧品やヘアアイテムが乱雑に置かれ、気づけば洗面台が“カオス状態”に…。
「どこから片付ければいいのかわからない…」と悩む前に、
まずは 生活感を消す工夫 を取り入れましょう!




この記事では、
脱衣所・洗面台をスッキリ維持するための具体的な6つのコツ をご紹介します。
1. 洗面台には「ハンドソープ」だけ!


まず、洗面台の理想形は 何も置かない こと。
ただ、さすがに ハンドソープは必要なので、これだけ厳選。
コップは浮かせる収納で。










- 歯ブラシやスキンケア用品は見せる収納NG。
- 市販の洗剤やスキンケアボトルのパッケージをそのまま出しておかない。
- 置いてもいいのは、タオルかティッシュぐらい。
2. 洗面台下のスペースを活用する


「収納が少なくて片付かない…」という人は、
洗面台下に棚を作るのが正解。
- 1段だけじゃなく、2段にして収納量を増やす。
- おすすめは「ニトリの伸縮収納」
→ 伸縮タイプで使い勝手◎
洗面台下に収納がないのに 2段にしていない人は今すぐ導入を!





ニトリと似ているモノのリンクを貼っておきます。


3. タオルは小さめサイズ&同じ色で統一!


タオルは 「最小限の量」「同じサイズ&色で統一」 が鉄則。
- バスタオルは最小限でOK(1人2~3枚が目安)
- サイズは小さめがベスト
- 色はグレーが最適(白は汚れが目立つ、濃い色は色あせる)。
→ 使わないバスタオルが溜まる前に 一気に買い替え ましょう!




4. ドライヤーやヘアアイロンは必ず収納する


洗面台のゴチャつきの原因No.1は ドライヤーやアイロンの出しっぱなし。
でも、これらを収納するのは意外と難しい…
✅ 最強の収納方法:
- 洗面台の引き出しに電源を設置し、ドライヤー&アイロンをそのまま収納(理想形)。
- 洗濯機にマグネットで貼れるホルダーを活用。
- 無印のファイルボックスに収納(洗面台下の扉裏に取り付けるのも◎)。
「ホルダーに掛けて収納」は一見便利だけど、
生活感が丸出しになるので注意!
わが家は、ギリギリ見えないので洗面下に収納しています。


5. 乾燥機付き洗濯機はマスト!乾燥後は即収納


脱衣所・洗面所を綺麗に保つには 乾燥機付き洗濯機の導入が最適解。
(「服を買うお金がなくても、乾燥機付き洗濯機だけは買え」と言いたいレベルです。


乾燥が終わったらすぐに整理!
- タオルは近くの棚に畳んで直置き。
- 下着や靴下も吊るす収納にザッと入れる。
- どうしても片付けられないなら、大きめのランドリーバッグにまとめる。
「とりあえず洗濯機の中に置いておく」が一番ダメ!
6. ゴミ箱は必須!


「ゴミ箱は増やさない方がいい」と思われがちですが、
脱衣所には あえて置くのが正解。
なぜ必要?
- ティッシュ・綿棒・歯ブラシなど、洗面所特有のゴミが発生しやすい。
- 捨てる場所がないと とりあえず洗面台に置きっぱなしにしてしまう。
- 掃除がないがしろになる。
→ 邪魔にならないコンパクトなゴミ箱を設置!
わが家はダイソーのシンプルなモノを使っています。




おわりに:脱衣所・洗面台は「生活感を消す」のが最強!




脱衣所や洗面台は、家の中でも特に生活感が出やすい場所。
だからこそ、意識的に「生活感を消す工夫」を取り入れることが大切です。
「どうせまた使うし…」と放置しがちな小さなモノたちも、
習慣的に収納することで、驚くほどスッキリした空間が手に入ります。
今回紹介した6つのコツを取り入れるだけで、
毎朝の身支度や夜のスキンケアがグッと快適になりますよ。
シンプルな空間は、気持ちまで整えてくれるもの。
ぜひ、できるところから実践してみてください!
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