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こんにちは
ミニマリスト ぬん です
ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。
今回は、ミニマリストを目指す夫婦にぴったりの
「カトラリーと食器」について、
我が家のリアルな実例を交えながらお話しします。
私たち夫婦は、結婚当初は食器が多すぎて管理が大変だった経験があります。
そんな私たちが、必要最低限のモノに絞り込むことで、
家事がラクになり、心地よい暮らしが実現しました。
この記事では、食器やカトラリー選びのポイント、
実際に使っているモノたち、
さらにそれらを減らして得られたメリットについて詳しくご紹介します。
毎日の食器選びや収納に悩んでいる方や、
これからミニマリストを目指したい方の参考になれば嬉しいです。
さっそく見ていきましょう!
我が家の食器類の内訳
1. お茶碗
私たちはニトリの「マジカル撥水加工」のお茶碗を
それぞれ1つずつ持っています。
このお茶碗、驚くほど油汚れが落ちやすく、
洗い物がラクになるのが魅力です。
2. 味噌汁のお椀
結婚のタイミングで友人からプレゼントしてもらったものを愛用中。
どちらも思い出深いモノで、
毎日使うたびに幸せな気持ちになります。
3. 大皿
こちらもニトリの「マジカル撥水加工」のシリーズを使用。
どんな料理にも合うシンプルなデザインで、
普段使いにぴったりです。
4. コップ類
- サーモグラス(各1つ)
- コーヒーマグ(各1つ)
- 沖縄のガラス工房体験で作ったアイスグラス(各1つ)
シンプルなデザインのものを選ぶことで、
どんな場面でも使いやすくしています。
5. その他の食器類
• サラダボウル(各1つずつ)
• 丼鉢(各1つずつ) ダイソーで購入
シンプルなラインナップですが、十分に満足しています。
我が家のカトラリー
- フォーク:各1つずつ
- スプーン:無印良品の木製スプーンを使用
- 箸:各1膳ずつ
- 小さいスプーンとフォーク:各1つずつ
ナイフは持っていません。
代わりにキッチンバサミを活用しており、
調理中にカットを済ませるスタイルです。
これで洗い物も最小限に抑えられています。
食器を減らして得られた変化
以前はたくさんの食器を持っていたため、
「洗い物を後回しにしても次の食事で使える」という状態が続き、
シンクが洗い物でいっぱいになることが多くありました。
しかし、今では必要最低限の食器だけを使うことで
以下のようなメリットを感じています
- 洗い物をためない習慣が身につく
- 「あれがない」「これがない」がすぐ分かり、管理がラク
- 洗い物が減り、夫婦での家事分担もスムーズに
シンクがスッキリしていると気持ちも軽くなり、
生活全体が整っていくのを実感しています。
おすすめポイント:ニトリのマジカル撥水シリーズ
最後に、我が家で特におすすめしたいのが
ニトリの「マジカル撥水加工」のシリーズです。
- プラスチック製で軽く、割れる心配がない
- シンプルなデザインでどんな料理にも合う
- 汚れが落ちやすく、お手入れが簡単
店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
Q&A
- お客さん用の食器はないんですか?
-
お客さん用の食器は特別に用意していません。
普段使っている食器をそのまま使っていただいています。
理由は、必要以上のモノを持たないミニマリストの考え方に基づいているからです。
とはいえ、例えばサーモグラスや沖縄で作ったグラスなど、
どれもシンプルで少し特別感のあるデザインなので、
お客さんにも喜んで使ってもらえています。
また、たまに大人数で集まる際は、
紙皿や割り箸などを一時的に用意することもあります。
これで収納スペースを圧迫することなく
柔軟に対応できるのでおすすめです!
おわりに
いかがでしたか?我が家のカトラリーと食器選びについてのご紹介でした。
少ないモノでも工夫すれば十分に生活を楽しむことができ、
むしろ管理がラクになって快適さが増すということを実感しています。
備え付けの収納で十分収まるので、
新しく食器棚を買う必要もありません。
また、私たちが使っているニトリの「マジカル撥水加工」のシリーズや、
無印良品の木製スプーンなど、
シンプルで機能的なアイテムは特におすすめです。
ぜひ、皆さんもお気に入りの食器やカトラリーを見つけて、
日々の生活をより快適にしてみてくださいね。
次回は「ミニマリスト夫婦が選んだ調理器具」についてお話しする予定です。
少ないモノで効率よく調理するためのコツや、
おすすめのアイテムを詳しくご紹介しますので、お楽しみに!
それでは、またお会いしましょう!
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