こんにちは
ミニマリスト ぬん です
ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。
今日は「ミニマリストが実践する靴の手放し方」をご紹介します。
皆さんの玄関、靴が溢れていませんか?
特に、靴が玄関やシューズクローゼットに出っぱなしになっていたり、
ボロボロになった靴が靴箱にずっとしまわれていたりしませんでしょうか?
「なかなか靴が手放せない」、
「靴を手放す基準がわからない」という悩みを抱えている方に向けた内容ですので、
ぜひ最後までご覧ください!
靴を手放す基準を作る
まず最初に、靴を手放すための基準を作ることが大切です。
服の断捨離と同じように、
自分に合った基準を持つことで、モノの取捨選択がしやすくなります。
私の基準は以下の3つです:
靴は、意外と人に見られている部分です。
初めて会う人に「この人、靴もきちんとしてるな」と思ってもらえるような靴だけを残すようにしています。
靴を履くたびに気分が良くなるかどうか、これも重要な基準です。
服と合わせやすい靴を選ぶことで、日々のコーディネートが楽になります。
手放すべき靴とは?
次に、どんな靴を手放すべきかについてお話しします。
靴底がすり減って見た目がボロボロになった靴は、
消耗品としての役割を果たしています。潔く手放しましょう。
「まだ履けるけど、あまり履かない」と感じる靴は、実際にはもう必要ないことが多いです。これから先も出番がないでしょうから、手放すのがおすすめです。
靴をきちんとメンテナンスしていますか?
もし、メンテナンスする気が起きない靴であれば、あまり大切に思っていないはずです。
そういう靴は、手放した方がスッキリします。
靴の手放し方
私自身、以前はスニーカージャンキーで、100足以上のスニーカーを集めていました。
しかし、メルカリの存在が、私の靴を減らす助けになりました。
レアなスニーカーはメルカリで売ると良いでしょう。
ただし、手数料が10%かかる点や、送料も靴の場合800円程度かかる点は注意が必要です。
もし利益が2,000円以下であれば、思い切って処分してしまうのが良いかもしれません。
レアなスニーカーを持っていない方でも、古い靴を一気に手放してみるのがおすすめです。
古いモノを手放すことで、新しいモノが入ってくるスペースが生まれます。
靴にも寿命があると考え、必要以上に抱え込まず、潔く断捨離してみましょう。
靴の適正量を知る
靴は確かに生活を豊かにしてくれるモノですが、
多ければ良いというわけではありません。
自分にとっての「適正量」を知ることが大切です。
減らせるところまで減らして、
自分にとってちょうど良い靴の数を見つけてください。
おわりに
これを実践することで、靴をより大切に扱い、愛着も湧いてくるはずです。
ぜひ一度、靴の思い切った断捨離を試してみてください。
私が残した靴については、別の記事で詳しく紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。
最後に、今回の記事を通して、
皆さんのシューズクローゼットが少しでもスッキリするお手伝いができれば幸いです。
「もう出番がないな」と思う靴があれば、今すぐ手放してみましょう。
きっと気持ちが軽くなりますよ。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
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