寝室に置くべきはベッドだけ!ミニマリスト夫婦が実践する寝室の整え方

実際に使用した商品・サービスのみを紹介しています。アフェリエイト広告を含みます。

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

今回はミニマリスト夫婦が実践している

寝室の整え方についてお話ししたいと思います。

 

この記事は、こんな方におすすめです

 

  • 寝室でリラックスできない
  • 寝つきが悪い
  • ついついスマホをベッドでいじってしまう

そんな悩みを抱えている方に向けた内容です。

 

最後までお読みいただければ、

リラックスできる快適な寝室作りのヒントが見つかるはずです。

タップできる目次

寝室は「睡眠のための空間」と割り切る

私たち夫婦にとって、寝室は「寝るためだけの部屋」です。

だからこそ、ベッドと最低限の寝具以外のモノは極力置かないようにしています。

 

忙しい日々を送る30代の私たちにとって、夜の睡眠は心身の回復に不可欠。

そのため、寝室にはリラックスを妨げるような余計なモノは置かないことが大切です。

 

よく見かける例として、

ベッドの近くに机を置いて作業をしたり、

スマホの充電コードを常設している家庭もあるかと思います。

 

しかし、これらがあると、寝室でリラックスしようとしても

つい作業をしなければならない気分になったり、

スマホを寝室に持ち込んでしまう誘惑が生じます。

 

実際、スマホを寝室に持ち込むだけで睡眠の質が低下するという研究結果もあります。

寝室をシンプルに保つ理由

寝室はシンプルであることが理想です。

 

余計なモノを置かないことで、脳が自然と「ここに入ったら寝る時間だ」と認識し、

リラックスした状態で眠りにつくことができます。

 

視界に余計なモノが入ると、どうしても注意が逸れ、

「あれもやらなきゃ」「あれが欲しいな」といった雑念が浮かびがち。

これが結果的に寝付きの悪さや睡眠の質の低下につながります。

睡眠不足が家計に与える影響

私たち夫婦は、生活費や将来のための貯金を常に気にかけています。

 

しかし、睡眠不足によって脳が疲れると、自己制御力が低下し、

無駄な買い物をしてしまうリスクが高まるのです。

 

「もうこれ以上は買わない!」と思っていても、

気がつけばAmazonでポチッと注文してしまったこと、ありませんか?

 

脳が疲れていると、こうした衝動買いに対する抑制が難しくなるため、

寝室を整えて睡眠の質を高めることが、結果的に家計を守ることにもつながるのです。

私たちの寝室の具体例

私たちが使っている寝具は、シンプルかつ機能的なものを選んでいます。

ぬん

わが家はNELLマットレスを使っています。



例えば、

NELLマットレスのシングルサイズのものを2つ並べて、

広々と快適に眠れるようにしています。

 

これにより、妻と一緒にくっついて寝たいという希望も叶えつつ、

睡眠の質も向上しています。

また、ベッドフレームは楽天で購入したスノコベッドフレームを使用。

高さがあるため、ロボット掃除機が通りやすく、常に清潔に保てるのがポイントです。

 

さらに、シングルサイズのマットレスを2つ並べた際にできる溝は、

キングサイズのベッドパッドを敷くことで解消しています。

これで溝を気にせず、快適な睡眠を楽しむことができています。

ぬん

これでシングルベッド溝問題は解決!

快適な寝室の作り方

私たちの寝室には、ベッドサイドテーブルがありますが、

そこには必要最低限のモノしか置いていません。

 

現在置いているのは、

  • アレクサ
  • 無印良品のフレグランス
  • 妻の体温計
  • エアコンのリモコン

だけです。

アレクサには、時間やアラーム、就寝前の音楽をかけてもらっています。

 

使っているのは、Echo Dot (エコードット)第3世代ですが、

最新のモノが出ているみたいなので、リンクを貼っておきますね。

 

これらは、快適な睡眠と健康管理に役立つため、必要なモノとして選びました。

 

寝る前に枕に振りかけるだけでぐっすり眠れます。

おわりに

寝室は、リラックスできる空間であることが最も重要です。

寝室に入ったら「もう寝るんだ」と

体が自然に覚える環境を整えることが理想です。

 

私たちの経験が、皆さんの寝室作りや

睡眠の質向上に少しでも役立てば幸いです。

ぬん

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ベッドルームが整っている理由はコチラから↑

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ミニマリストになりたい夫
そんなつもりで結婚したわけではない妻
が一緒に生活。  

夫の「ものへらす良さを知ってもらいたい!」という思いと
妻の反応を夫婦2人で発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次