ミニマリストの防災バッグに入れるべき非常用アイテムを紹介

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

災害への備え、皆さんはしっかりできていますか?

 

特に日本は地震や台風など、自然災害が多い国ですから、

日々の生活に防災意識を持つことが重要です。

 

ただ、いざ防災グッズを揃えようと思うと、

何をどのくらい準備すれば良いか迷ってしまうことも。

 

そこで今回は、ミニマリストの私が実際に持っている

「防災バッグの中身」を紹介します。

 

防災バッグはモノを減らしても安心できるよう、

厳選したアイテムで構成しています。

 

皆さんの防災準備の参考にしていただけたらと思います。

ぬん

食料品についてはコチラの記事から。

タップできる目次

ポータブルトイレ

災害時に一番困るのが、実はトイレ問題です。

 

断水や停電が起こるとトイレが使えなくなることが多く、

特に避難生活が長引くと厄介ですよね。

そんな時に役立つのがポータブルトイレ。

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私が使っているのは、40枚入りのロールタイプで、

凝固剤が入っているので水がなくても処理が可能です。

 

袋には紐が付いていて、後片付けも簡単。

グレーの袋で中身が見えないように配慮されているのもポイントです。

 

トイレの不安を減らすためにも、

ぜひ防災バッグに一つ入れておくと安心です。

 

ダイソー ウォーターバッグ(4.2リットル)

水は命をつなぐ最も重要なアイテム。

 

しかし、断水していて、給水車が来たときに、

水をストックできる容器がないと困ります。

 

そこでおすすめなのが、

ダイソーで購入できる

折りたたみ式のウォーターバッグです。

 

4.2リットルという容量は、女性でも持ち運びしやすい重さ。

私たちは夫婦でそれぞれ一つずつ用意しており、

必要なときに使えるようにしています。

 

水を確保する手段として、

折りたたみ式で軽量なウォーターバッグは非常に便利。

災害時は水が貴重ですから、

コンパクトに持ち運べるバッグを入れておくと安心です。

 

簡易エアマット

「床で寝るなんて無理!」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

特に災害時は、

避難所での生活が想像以上にストレスフルになることがあります。

そこで、私が持っているのが簡易エアマット。

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耐久性が高く、数か月間繰り返し使えるうえ、

保存期間も15年と長持ちします。

 

このエアマットはバルーン構造なので、寒い時期でも保温性があり、

価格も、2個入り 2600円とコスパ抜群。

 

睡眠の質を保つためにも、

防災バッグに入れておくことをおすすめします。

 

クレラップ(止血用)

怪我をした時に、止血や応急処置に使えるのが

意外と便利な「クレラップ」。

 

ラップは傷口を覆うことで応急手当の代わりになるほか、

食品を保存する際にも活躍します。

 

防災バッグに一つ入れておくといざという時に役立ちます。

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軍手・ロープ・笛の3点セット

次に紹介するのは、軍手、ロープ、笛の3点セットです。

これらはすべてダイソーでセットで購入できるものですが、

災害時にとても役立つアイテムです。

 

まず軍手は、避難時に手を保護するための必需品です。

倒れたモノをどかす際や、怪我を防ぐために使うことが多いので、

防災バッグに入れておくと安心です。

 

次に、ロープですが、これは意外と使い道が多いモノです。

例えば、避難時に何かを縛ったり、固定したりする際に役立ちます。

また、仮設テントを作るときや荷物をまとめる際にも便利です。

 

そして最後に笛ですが、これは災害時に助けを呼ぶための重要なアイテムです。

声を出して助けを呼ぶのが難しい状況でも、

笛があれば少ない力で遠くまで音を届けられます。

特に瓦礫に埋もれた場合など、声が届きにくい場面で命を守るツールになります。

 

この3点セットは小さく軽量なので、

ぜひ防災バッグに入れておくことをおすすめします。

 

ビニール袋

次に紹介するのは、ビニール袋です。

災害時には、思わぬところでビニール袋が役立つことが多いです。

 

私が持っているのは、ダイソーで購入したビニール袋で、

ゴミ袋として使えるだけでなく、モノを運ぶ際にも便利です。

 

特に避難所では、ゴミを適切に処理する場所が限られていることが多いですし、

避難所から外に出る機会も減るため、こうした袋があると非常に助かります。

 

また、衣類やモノをまとめておいたり、

雨に濡らしたくない荷物を一時的に入れる用途にも使えます。

 

防災バッグにコンパクトな使い捨てビニール袋を何枚か入れておくと、

様々な状況に対応できるので、非常に便利です。

ウェットシート(アルコール入り)

水が使えない状況での衛生管理に欠かせないのが、

アルコール入りのウェットシートです。

 

手を清潔に保つだけでなく、

食事前や怪我の手当てをする際にも重宝します。

 

ローリングストックとして普段から使いながら、

定期的に新しいものと入れ替えています。

ゴム手袋

汚れたモノを触る際や、

感染症予防のために使えるゴム手袋も防災バッグに入れています。

 

避難所生活では衛生的な環境が整っていないことが多いため、

ゴム手袋は必須アイテム。

 

使い捨てのものを複数用意しておくと安心です。

 

簡易アルミポンチョ

保温、防水、暴風の三拍子が揃った

「簡易アルミポンチョ」もバッグに入れておくと便利です。

 

特に寒い時期や雨の日の避難時、

体温を保つために重要な役割を果たします。

 

体温が下がると体力も奪われるため、

ポンチョは災害時の必須アイテムと言えます。

 

懐中電灯

次に紹介するのは、災害時に欠かせない「懐中電灯」です。

特に夜間に災害が発生した場合、停電で視界が一気に奪われます。

 

スマホのライトを使うのも一時的には便利ですが、

バッテリーの消耗が激しく、長時間の使用には向きません。

 

そこで、私は懐中電灯を入れています。

コンパクトで明るさも十分なので、

バッグの中に一つは入れておきたいアイテムです。

 

現金と避難経路マップ

非常時にはカードや電子マネーが使えなくなることも考えられます。

そこで、現金を小銭とともに

防災バッグに入れておくことをおすすめします。

ぬん

使わない財布を、入れています。

 

特に千円札や硬貨を持っていると、

災害時の自動販売機などで役立ちます。

ぬん

いろんな種類の紙幣や硬貨を
細かめに持っておきましょう。

 

また、避難場所までの経路が分かるハザードマップも一緒に保管しています。

スマホの充電が切れた際や、

ネットにアクセスできない状況でも安心して避難できるよう、

地図を準備しておくとよいでしょう。

 

携帯用スリッパ

避難所での生活を少しでも快適にするために、

「携帯用スリッパ」もバッグに入れています。

 

避難所では土足禁止の場合が多く、

素足で過ごすのは衛生的にもよくありません。

 

折りたたみ式の軽量なスリッパであれば、

場所を取らず、防災バッグに簡単に収納できます。

 

災害時でも足元の快適さを確保できると、

少し気持ちが落ち着きますよね。

 

ホットアイマスク

避難所や車中泊など、

環境が変わると眠りにくいことがあるかもしれません。

 

そんな時に役立つのが「蒸気でホットアイマスク」。

目元を温めることでリラックスし、質の高い睡眠をサポートしてくれます。

 

私は普段から目が疲れやすいので、

こうしたリラクゼーショングッズも防災バッグに入れています。

 

避難所生活が長引く場合に備えて、ぜひ持っておくと安心です。

耳栓もあるといいですね。

 

バッテリーパック

最後に、「バッテリーパック」も必須アイテムです。

出典:amazon
ぬん

現在は、売り切れなので
今おすすめの Jackeryをリンク貼っておきます。

 

特にスマホは災害時の情報収集や連絡手段として重要ですが、

長時間使い続けるとバッテリーが切れてしまいます。

 

私が使っているのは、USBポート付きの大容量バッテリーパック。

ライト機能もついているので、夜間の移動や避難時にも役立ちます。

 

防災バッグには大きすぎないサイズのものを入れていますが、

余裕があればもう少し容量が大きいものも検討すると良いと思います。

ぬん

iPhoneの充電を15回ほどできる容量です。

おわりに

今回は、ミニマリストの防災バッグに入れておくべき

非常用アイテムを詳しくご紹介しました。

 

モノを減らす生活をしていても、災害への備えはしっかりとしたいもの。

最大限の安心を得られるよう、バッグの中身を厳選しています。

 

これから防災バッグを準備する方は、

まずは自分や家族の生活スタイルに合わせたアイテムを揃えてみてください。

 

備えあれば憂いなし!

皆さんのご家庭でも、防災バッグの見直しを定期的に行い、

万が一の時に備えましょう。

ぬん

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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