ミニマリストが実践する！モノを増やさない習慣5選：夫婦でスッキリ暮らすコツ

　

私たち夫婦は、少ないモノで暮らす生活を5年間続けています。

その中で実践している「モノを増やさない習慣」を5つご紹介します。

これらの習慣を取り入れることで、家がスッキリとし、心地よい空間を保つことができます。

　

モノを増やさない仕組みづくりが大切です。順番に見ていきましょう！

買い物に行く頻度を減らす

モノを増やしたくない人におすすめなのが、買い物に行く頻度を減らすことです。

　

　

買い物に行けば、余計なモノを買ってしまいがちだからです。

　

以前の私も、スーパーに３日１回のペースで行っていました。行かなくてもいいのに。

気づけば冷蔵庫はパンパン、ストックは山のようにある状態になっていました。

　

ストレス発散のために買い物をするのは要注意です。

　

買った瞬間は満たされるのですが、また買うことでストレス発散ができるからしたい。

モノが増えていく。

家が快適でなくなってきて片付けのストレスにも悩まされます。

また、ストレスが溜まる。

の悪循環になっていきます。

　

この悪循環を断ち切るためには、

今、自分が持っているモノに目を向けることが大切です。

　

食品はもう十分に冷蔵庫にありませんか？

服はもう何日着れるか分からないぐらい持っていませんか？

　

買い物に行く頻度は、夫婦二人暮らし食品・日用品を買いに行くのは１週間に一回ぐらいになりました。

冷蔵庫は、スッキリ。

　

ストックも少なくなり、

衣服もかなり減りました。

買い物メモを必ず書く

買い物に行く前に必ず買い物メモを取りましょう。

セール品、お買い得商品、ついお得なものに目がいってしまうからです。

　

買い物メモを書き、それ以外買わないと決めると余計なモノを買うことが少なくなります。

私たち夫婦は思いついた時にアップルウォッチに話しかけて、

買い物リストのリマインダー追加できるようにしています。

　

これは妻のこたつさんと共有できるようにしています。

　

　

　

欲しいものリストを作る

SNSを見たり、ショッピングに出かけている時に、

「これ欲しい！」

となった時は、欲しいものリストにメモしておきます。

　

ミニマリストになっても物欲は消えないものです。

　

知っておかないといけないのことは

人は、物欲をなかなか抑えられないということです。

特に、そのモノを見た時が最高潮に物欲が溢れていると思います。

　

以前のわたしは、欲しいと思ったらすぐに買っていました。

社会人で働いているからお金もたくさん持っていた分、浪費癖がありました。

　

物欲って買えば買うほど、増していくものだと思っています。

「あの服に合う靴が欲しい、次にアクセサリー、帽子も！」

モノがモノを呼ぶ、そんな生活を送っていました。

　

そんな時は、欲しいものリストに書いておいて、

どうしても欲しい時は買います。

　

　

じっくり検討することで、本当に欲しいかを判断できるようになってきました。

　

物欲もありますが、もう十分すぎるぐらい

今あるモノに満足できるようになりました。

収納を増やさない

今までの私の生活は、捨てられないから収納を増やせばいい！

と思い、１００円均一ショップで、収納を買ってそこに詰め込む。

　

そんな片付けをしていました。

どんどんモノを買っても大丈夫！

　

そんな生活を送っていると、モノの量を把握できないぐらいに感覚が麻痺して浪費に浪費を重ねていました。

モノが必要以上に増えていることにも気づかずでした。

　

ミニマリズムを勉強し、実践し始めて大切だと思ったのが、

必要以上に所有しているものを捨てるということ

　

収納に頼ると、モノが見えなくなるので、

片付けた気になってしまいます。

　

収納を増やすのは、モノを減らした後

これが大切です。

消耗品のストックは最低限

ストックってつい、

と、買い込んでいました。

　

私は、ストックが切れる直前のタイミングで、

アップルウォッチにメモをしています。

　

ストックは必要な分だけ、必要な時に買いに行く習慣を意識しています。

おわりに

私たち夫婦が実践している「モノを増やさない習慣　５選」について紹介してきました。

　

必要な時に、必要なモノを、必要な量だけ買うことを心がけています。

　

ものとほどよい距離感で向き合っていきたいですね。