ミニマリスト流!お風呂掃除が楽になるシンプルな方法

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ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしています。

Profile

ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 32歳 3人暮らし     (妻・息子)
  • ミニマリスト歴 6年
  • ブログ歴 2年

      

この記事は、こんな方におすすめです

  • お風呂掃除に悩んでいる人
  • お風呂掃除が面倒だと思っている人
  • ミニマリストに憧れている人

 

お風呂場って、掃除が一番大変な場所ではありませんか?

湿気が溜まりやすく、ぬめりも気になりますよね。

 

赤カビが生えたことはありませんか?

 

以前の私は、お風呂掃除が面倒で、赤カビ生えてました。

 

しかし、ミニマル思考に切り替えてからは、きれいな状態を保てるようになりました。

 

今回は、私が実践しているお風呂場の掃除方法と

きれいに保つための考え方をシェアします。

 

 

この記事は、こんな方におすすめです

 

  • お風呂場の掃除が苦手。
  • なんだかお風呂場にものが多くて落ち着かない。
  • 綺麗なお風呂にしたい。

 

タップできる目次

お風呂に置かないもの

お風呂場は家の中でも“湿気がもっともこもりやすい場所”。

だからこそ、まず大切なのは 余計なモノを置かないこと です。

 

モノが減るだけで、赤カビの発生が抑えられ、

掃除の手間もグッと下がります。

 

私たち夫婦が実際に手放してよかったモノをまとめました。

風呂桶

昔は当たり前のように使っていましたが、

赤カビが生えやすく、乾きにくい のが欠点。

 

思い切って手放してみると、

「シャワーだけで全く問題ない」

「むしろ洗うモノが減って楽」

というメリットが大きく、戻れませんでした。

 

水道代もほぼ変わらないので、持たない選択が快適です。

お風呂用の椅子

これも赤カビの温床になる代表格。

定期的に漂白したりこすり洗いしたり…正直かなり面倒でした。

いまは

  • 立ってシャワーを浴びる
  • しゃがんで体を洗う

この2つで十分。

 

さらに、赤ちゃんがいる我が家でも椅子なし生活が成り立っています。

お風呂のへりに自分が座って洗ってあげればOKです。

 

わざわざ椅子を置かなくても

  • 安定して体を支えられる
  • 赤カビがつく心配もない

というメリットがあり、結果的に掃除もラクになります。

 

椅子を置かないだけで、

お風呂場の床掃除のストレスは本当に減ります。

ボディータオル

体を洗うためのボディータオルはやめました。

代わりに使っているのは 洗顔ネット

一番右のネットです。

実はこれがちょうどいいんです。

 

5年以上このスタイルですが、

  • しっかり洗える
  • 乾きやすく衛生的
  • 妻も大満足

ボディータオルのヌルつきやニオイから解放されました。

お風呂のふた

私たちは基本的に続けて入浴するため、お風呂のふたは使っていませんでした。

ふたを置かないだけで

・見た目がスッキリ
・掃除の手間が激減

というメリットがあり、“なし生活”がとても快適でした。

ただ、赤ちゃんが産まれてからは少し状況が変化。

 

入浴のリズムが1〜2時間ほどずれるため、

最近は賃貸の備え付けのふたを冬場だけ使っています。

お湯が冷めにくいので、赤ちゃんのお世話でバタつく時期にはとても助かります。

 

とはいえ、春先になればまたふたなし生活に戻る予定です。(2025.12現在の話)

 

状況に合わせて“持たない暮らし”を調整していくと、

お風呂場はいつでも快適に保てます。

 

二人暮らしで生活スタイルが似ているなら

お風呂の蓋は不要だと思います。

シャンプーを置かない暮らし(湯シャン生活)

湯シャン生活を始めて、気づけば2年ほど経ちました。

もともと私は肌が弱く、抜け毛・ふけ・頭皮のかゆみ にずっと悩まされていました。

 

どんなシャンプーを試しても合わず、半ばあきらめ気味だったのですが

思い切って “シャンプーを使わない” という選択をしたことで、

一気に悩みが解消されました。

 

敏感肌の方なら分かると思うのですが、

「何を使うか」よりも

“何を使わないか” が大事なときがあります。

湯シャン生活はまさにその一つです。


湯シャンはニオイが気にならないの?

おそらくここが一番気になるポイントだと思います。

結論、1分ほどしっかり丁寧に頭皮を流せば問題ありません。

 

むしろシャンプーの洗い残しによるベタつき・かゆみがなくなるため、

湯シャンのほうが頭皮が軽い感覚があります。

 

妻から「匂い、全然気にならないよ」と言われるので、

心配しすぎなくて大丈夫です。


ボディソープは妻と兼用

ボディーソープは、妻と兼用しています。

浮かせる収納で清潔にお風呂場を保てます。


敏感肌の方ほど、シャンプーを“使わない”という選択肢を一度試してみると、

予想以上に快適な暮らしが待っています。

 

必要だと思い込んでいたモノを一つ減らすだけで、

お風呂時間はもっと軽やかになります。

 

 

水気を取る工夫

 

水切りワイパーを常にかけておいて、

お風呂場から出る時に水気を切るようにしています。

  • 浴槽

たった1分ほどで終わります。

 

これを習慣化しておくと、

圧倒的に赤カビの発生を防ぐことができます。

 

水切りワイパーは、マグネットタイプがおすすめです。

排水口は見えるようにする

 

 

排水口に髪の毛は溜まっていきます。

 

排水口カバーをしていると見えなくなるので一見綺麗に見えますが、

汚れを放置してしまいがち。

 

見て見ぬうちをしていると、とんでもないことに。

 

排水溝の掃除は、なかなか厄介ですよね。

一気に掃除しようと思うと、汚くて触りたくない。

私も以前は、そんな状態でした。

 

そんな時に出会ったのがこのゴミ受け。


ステンレス素材で、錆びにくく

髪の毛を綺麗に絡め取ってくれます。

これめちゃくちゃ便利です。

 

お風呂場を出た後に、ティッシュでさっと髪の毛をとるだけ。

 

ぬめりも取れます。掃除もめちゃくちゃ楽になります。

掃除を後回しにしなくなるものいいですね。

 

汚れが気になったら、

 

キッチン泡ハイターをかけるだけです。

 


  

手が荒れる人もいるので、手袋着用をおすすめします。

24時間換気は必ず回す

 

カビの原因は湿気と温度です。

お風呂の温度と相まって、繁殖しやすいです。

だから、常に24時間換気を回しておきましょう。

 

かかる電気代は

強運転(2.4W)で1カ月間(30日間)24時間つけっぱなしにした場合

1,728Wh、電気代は月々53.57円です。

 

弱運転(0.9W)なら電気代は、20.01円です。

 

 

冬は寒いので、入浴中だけ、24時間換気を一時停止するようにしています。

 

防カビくん煙剤をする

2ヶ月に1度

防カビくん煙剤をしています。

天井や壁などに赤カビが発生しにくくなりました。

 

次の実施日を忘れやすいので、

カレンダーに次の日程を組み込むといいですよ。

 


 

 

入浴中にちょこっと掃除をする

浴槽に入っている間に、

床と壁にバスマジックリンをシューと吹きかけています。

 


 

お風呂上がりには、

お湯を抜いて、浴槽にまたバスマジックリンをシューと吹きかける。

 

最後に全体に水シャワーをして、

水切りワイパーで水気を取って終了。

 

これで、快適なお風呂場を保つことができます。

掃除道具はかけておく

ラベルを剥がすとノイズが少ない


 

基本、モノは置かない。

かける収納にしています。

棚には、妻のヘアケアグッズだけは置いています。

 

おわりに

ミニマリストが実践している、

お風呂場掃除の仕方・きれいに保つコツを紹介してきました。

 

道具を揃えれば、簡単に取り入れられるものばかりですので、

ぜひ、掃除が苦手・面倒だ!という方に実践してもらいたいです。

 

ぬん

今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました。
みなさんの生活が一つでも良い方向に変わりますように。

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この記事を書いた人

少ないモノで心地よく暮らすミニマリズムの考え方を通じて、
日々の小さな幸せを見つける方法を伝えていきます。

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