ミニマリスト夫婦が実践する7つの節約術:シンプルにお金を貯めるコツ

ぬん

こんにちは
ミニマリスト ぬん です

ミニマリストを目指す過程で学んだ
少ないモノで、心地よく暮らすヒントをお届けしていきます。

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ぬん

Minimalist/Hygge/Blogger

  • 31歳 夫婦 二人暮らし
  • ミニマリスト歴 5年
  • ブログ歴 1年

      

今回は、私たち夫婦が共に蓄財を目指すための節約術についてお話しします。

 

この記事は、こんな方におすすめです

  • 実際にどうやってお金を節約できるのか悩んでいる方
  • ミニマリストの節約術を知りたい方

 

以前はお金が貯まらないことに悩んでいましたが、

今では生活費を11万円に抑えて快適な生活を送っています。

 

無理なく、少しずつ始められるシンプルな習慣ばかりなので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

タップできる目次

家計簿をつけて見直す時間を確保する

私たち夫婦は月に1回、家計簿を見直す時間を設けています。

 

最初は面倒に感じるかもしれませんが、これが本当に効果的です。

 

どれだけ稼いで、何にお金を使ったのかを把握することで、

家計全体が見えるようになり、お金に対する不安が減りました。

 

また、「今日は財布を使わない日を作ろう」と心がけるだけでも節約に繋がります。

例えば、1日に100円のコーヒーをコンビニで買うだけでも、積み重ねると大きな支出になります。

小さな出費の積み重ねを意識し、可能な限り買わない日を増やしていきましょう。

 

「お金の管理が後回しに…」という方も多いですが、

家計簿をつけることで支出の透明性が高まり、夫婦の協力感も生まれます。

買い物リストを共有して無駄遣いを防ぐ

私たちはApple Watchを使って、買い物リストを共有しています。

例えば、買い物担当を特に決めずに「気づいた方が買いに行く」スタイルで運営しています。

 

このリストの力は絶大です。リスト外のものを買わないルールにすることで、

スーパーでの無駄な時間も減り、他の商品の誘惑に惑わされることもなくなります。

 

忙しい夫婦にとって「買い物リスト共有」は、

時間の節約やコミュニケーションミスを防ぐ効果があります。

 

また、家事分担に頭を悩ませている方にもおすすめです。

外食は特別な日にだけ!自炊で贅沢を楽しむ

私たち夫婦は月に2回ぐらいしか外食をしません。

外食は贅沢な時間と捉えていますので、日常的には自炊を心がけています。

 

自炊の工夫で普段から「美味しいものを食べている」という感覚が持てると、

外食のありがたさも増しますよね。

 

普段の自炊を楽しむことで、外食の特別感を味わうことができます。

 

マイボトルを持ち歩く習慣

外での飲み物購入を避けるため、

私たちはいつもマイボトルを持ち歩いています。

 

例えば、毎日120円の飲み物を買うと、月に3600円にもなります。

これを節約して、他のものに回すことができます。

 

自販機やコンビニでの無意識な出費を減らすことで、

小さな積み重ねが大きな節約に繋がります。

毎朝白湯を飲むので、少し多めに作って水筒にも入れて仕事やお出かけに持っていきます。

 

メルカリでの賢い買い物

新しいものを買う前に、まずはメルカリで探してみることを習慣にしています。

 

これにより、同じ商品をお得に手に入れたり、

将来的に自分が売る際、いくらで売れるのか

モノの出口戦略を考えることもできます。

 

また、使わなくなったモノもよく売っています。

モノを売ることで家の中もスッキリし、一石二鳥です。

妻の使わなくなったスマホケースをメルカリで売っていく
ぬん

商売の基本をメルカリ学べます。

衝動買いを防ぐための「欲しいものリスト」

私たちは衝動買いを防ぐために「欲しいものリスト」を作っています。

その場で欲しいと思ったものでも、一度リストに書き、

しばらく時間を置いてから本当に必要かどうかを考えます。

 

1ヶ月経っても欲しい場合だけ購入するようにしており、これによって不必要な買い物を大幅に減らせます。

冷蔵庫の中身を把握し、フードロスを減らす

冷蔵庫の中身を定期的に見直し、使い切ることを意識しています。

特に調味料や食材を余らせないため、冷蔵庫の整理を徹底して行っています。

これにより、フードロスを防ぎ、無駄な出費を抑えることができます。

おわりに

以上が、私たち夫婦が実践している節約術です。

 

節約は一日にして成らず。

 

少しずつ習慣を見直し、蓄財に繋げていくことが大切です。

ぬん

ぜひ、今日からできることから始めてみてくださいね。
次回もお楽しみに!

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この記事を書いた人

ミニマリストになりたい夫
そんなつもりで結婚したわけではない妻
が一緒に生活。  

夫の「ものへらす良さを知ってもらいたい!」という思いと
妻の反応を夫婦2人で発信しています。

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