夫婦でハマる！桃太郎電鉄の魅力と楽しみ方　最新作の桃鉄ワールドをプレイレビュー

私たち夫婦の間で、最近ハマっているゲームが

「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」です。

　

Nintendo Switch版を2シリーズ持っていて、

今回は最新作を購入したので、そのレビューとともに桃鉄の楽しさをお伝えしたいと思います。

　

　

桃太郎電鉄の基本ルール

桃鉄の基本的なルールはとてもシンプルです。

プレイヤーは鉄道会社の社長となり、サイコロを振って日本各地を巡りながら、

お金を稼いで会社を成長させていきます。

最新作では、世界各地を巡ります。

　

各プレイヤーは目的地に向かって移動しながら、

物件を購入し、利益を増やしていきます。

　

しかし、ただお金を稼ぐだけではありません。

途中で登場する「貧乏神」や「キングボンビー」などの邪魔キャラが、

プレイヤーの妨害をしてくるのです！

　

他のプレイヤーとの駆け引きも白熱し、

相手を出し抜いてゴールを目指す緊張感がたまりません。

桃鉄の楽しさ

何といっても桃鉄の楽しさは、絶妙な駆け引きとテンポ感にあります。

ゲーム慣れしていない人でも、ルールが明快なので、すぐに楽しむことができます。

　

サイコロを振って移動し、物件を買ったり、

ライバルを妨害したりとシンプルな操作ながら、

戦略的な要素が含まれており、飽きることがありません。

　

特に、夫婦でのプレイや家族でのプレイが最高に楽しいです。

私たちは2人プレイがメインですが、最大4人までプレイ可能なので、

友達や家族を集めて一緒に楽しむのもおすすめです。

ゲーム中は笑いあり、悔しさありで、盛り上がること間違いなしです。

　

桃鉄は、一度持っておくと誰かが遊びに来たときにも大活躍。

シンプルなルールだからこそ、初めての人でもすぐに夢中になって楽しめます。

私たち夫婦も、友達が遊びに来た際に桃鉄を一緒にやるのが定番になっていて、みんなで大盛り上がりしています。

実際にプレイしてみた

こたつさんと実際にプレイしてみました。

前作は85年くらいまで一緒にプレイを共にした仲です。

（1年プレイで大体20〜30分かかります。）

単純計算で、30時間ほどプレイしています。

ニンテンドースイッチをポップインアラジンで投影させていきます。

いざ！桃鉄ワールド！

幸先よく、一番乗りで目的地に到着。

世界版は、規模がデカくてワクワクが止まりません。

　

一攫千金のカジノマス　

地域を忠実に再現しています。

早速こたつさんに貧乏神がつき、２ターン後に…

きた。最悪が。

こたつさん、序盤ボコボコにされています。

一年目はこんな感じ。ぬんがリード。

それぞれに災難が。

途中の貧乏神のクイズは間違えられない。

最終結果は…

こたつさんが勝ちました。

さすが、戦略がうますぎる。

貧乏神を一番つけていたのに、キングボンビーのダメージも一番受けていたのに

怒涛の追い上げ。

強い。

おわりに

桃鉄は、ゲームの時間が笑顔にあふれる時間に変わる、そんな素敵なゲームです。

まだプレイしたことがない方は、ぜひ一度お試しください！